香港⇔中国各都市の直通列車 9月23日に営業開始

今年4月より試験運転が開始されております香港(西九龍站)⇔広州南の直通高速鉄道の運行がいよいよ9月23日に開始されます。列車名は「動感号」に決定。
これまで直通列車は中国域内は旧線を利用し大きく迂回、香港側はMTRの一般鉄道を利用していたため香港側だけでもかなりの時間がかかっておりました。今回はすでに開業されている広州南⇔深圳北⇔福田の高速鉄道を延長し、香港域内は停車駅をなくすこと`で広州(広州南)⇔香港は48分、深圳(福田)⇔香港はなんと14分で結ばれることになります。また武漢⇔香港は最速4時間30分になります。開始当初は広州南⇔西九龍間が1日114本、大陸内長距離高鉄が1日13本運行予定。(13本中何本かは福州~上海方面)


従来の広州東⇔九龍(紅磡)間の直通列車では香港の出入国は香港で中国側の出入国は途中各駅で行っておりましたが、今回の直通列車は中国各地を結ぶことから西九龍站で香港の出入国も中国の出入国も同時に行ってしまうシステムです。これにより広州東駅のような中国到着後のいわゆる「イミグレ待ち」から解放されます。当局は中国と香港のイミグレ手続きを最速で5分程度にしたいとしております。新駅は下記図どおり地下4構造でB2F・B3Fが出入国検査、B4Fがプラットホームになっています。

この西九龍站は機場快線(空港快速)の九龍站と地下鉄(MTR西鉄線)の柯士甸駅(オースティン AUSTIN)の間に開業するため両鉄道で空港・尖沙咀・セントラル(中環)へのアクセスが大変便利になります。

武漢⇔香港の料金は現在の武漢⇔深圳北に90香港ドル (約72RMB)程度追加した値段になる模様です

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