八雲 メニュー開発加速。まずはトンカツを改良、厚肉でジューシーに

漢口の日本料理「八雲」は国慶節休み期間中に専門業者による店舗内消毒及び店内座席の清掃とエアコンを実施。さらにメニューの開発と改良を実施しました。

八雲のオーナー兼料理長の向先成氏は国慶節休暇期間中、メニュー開発改良のヒントを探るため香港を訪問、知り合いの日本人調理人を訪ねレシピや流行について意見交換し、各種食材・調味料などの調達なども行いました。

帰漢後まずは武漢在住の日本人から最も要望が強かった「おいしいトンカツ」の開発から着手。従来の「薄くて硬い」と言われていた豚肉から分厚く柔らかい肉に変更。さらによりサクサク感を出すために衣のレシピも改良しました。

昨日この改良版トンカツを関係者に提供したところ、高い評価をもらったとのことで本日10月11日から一般来店者に提供開始するとのことです。

 

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