先月29日に武漢より帰国した日本人が入居する千葉県勝浦市の三日月ホテルでは、本日入居者の最終ウィルス検査が行われる中ホテル従業員からの暖かい手作りメッセージカードが配られ、夕方には地元住民による砂浜に灯篭の設置と砂浜へメッセージが映し出され、暖かい声援がホテルの部屋に届いた。
これを受け武漢帰国メンバーは部屋から砂浜に向かい「ありがとう」と応えるシーンも見られ、三日月だけでなく他の合宿所のメンバーも今回地元の方々やホテル三日月との新しい絆が生まれたことに皆感動しており、日本人帰国グループチャット上では涙涙のオンパレードであった。