日本人、成田で陽性多発 隔離へ

日本政府は昨年12月30日から中国直行便を利用する入国者へ抗原検査を行い、陽性者を一定期間待機施設に隔離する措置を開始したが、あまりにも陽性率が高かったことにより、8日からフライト搭乗時に出発72時間以内のPCR検査の陰性証明の提示を義務付け、到着地での検査を抗原定性検査から、より精度の高い抗原定量検査かPCR検査に変更した。
ある中国在住日本人駐在員は久しぶりに春節休みを日本で過ごそうと、居住地でPCR検査陰性の陰性証明を取得し1月9日の成田直行便で帰国したが到着地PCR検査結果が陽性と診断されたため隔離施設に入らされたと当サイトへ報告があった。この日本人は12月に新型コロナに感染していた。
この日本人帰国者によると「同じ便にも多数隔離させられる日本人が居た」とのこと。
「中国でのPCR検査基準と日本の基準が違うのか。。。せっかくの休みが無くなってしまう」(同日本人)と嘆いていた

下記は待機陽性のある日本人に渡される待機所からの退所基準

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