昨年発表のあった武漢4番目のイオンモール武漢江夏(仮称)について2023年3月29日に正式に2023年11月に開業すると発表されました。
イオンモール湖北としては今回長江東岸の武昌地区では初めての出店となり、106,000㎡の敷地面積に約29万平米の売場面積を持つ予定。武漢では経開クラスの大型店舗世なる予定で4000台の駐車場を完備し約260店のテナントが入る予定。
開業する江夏地区は半導体や電子機器、バイオなど先端技術開発区「東湖技術開発区」やソフトウェアやサービス業の拠点「光谷地区」に勤務する市民のベッドタウンとして毎年居住人口が増えている街で付近では層マンションと高架道路の建設ラッシュの状態。
長江西岸の漢南開発区や、人口200万人の衛星都市「咸寧市」から車で1時間以内でアクセスが可能となっており多くの来客が予想される。