フェアモントホテルで米国独立記念式典

本日7月4日 米国駐武漢総領事館は独立247年記念式典をフランス資本の漢口CBDにあるフェアモントホテル(Fairmont Hotel)で開催、同ホテルが武漢実質NO.1ホテルを証明することになった。
米国大使館や総領事館は自国の資本のホテルを利用するのがセオリー、武漢では大型クラスでは米国資本のホテルはマリオットが5つ(マリオット漢口、ウェスティン、シェラトン、マリオット光谷)、ヒルトンが2つ(漢陽、光谷)、ハイアットが1つ光谷にある。それら8つのグランドホテルを差し置いて今回フランス系で開催したことは非常に驚きであった。
またマリオットは近日中にさらにもう1つ「ウェスティン漢陽」を王家湾に開業する予定だったので開業記念にはうってつけのこけら落としイベントになると誰もが予想していた。
WUHAN.JPのホテルランキングはフランス人駐在員や米国人駐在員のレポートも評点に加味しているだけに結果が影響しているのかもしれない。

駐武漢米国総領事と握手するJETRO武漢佐伯所長
今年からジャズバンドも登場。バンドを起用するトレンドは日本が作ったのかも

2023年1月に発表したホテルランキング。フェアモントが2年連続1位をキープしている

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です