武漢地鉄は前川線開通の12月30日に漢陽と漢南を結ぶ16号線の第2期延伸線を開通させた。
16号線は漢陽の6号線「国博中心南」駅と漢南を結ぶ路線で、第一期の「国博中心南」~「周家河」間は2021年12月26日に開通させていた。
今回開通したのは現在の終点「周家河」と「通航机場」※の4.22km。
「通航机場」周辺の漢南は以前は綿花やこうりゃんなどの農場であったが、最近になって漢南技術開発区として武漢市が外資や先端技術の企業誘致に注力している区域。
今回開通した地下鉄はそうした企業の従業員の通勤の手段となる予定。
※通航机場:2020年に開業したローカル空港。滑走路は1600mx1本。IATAにもICAOにも登録さえていない国内専用の空港。東京の調布飛行場や大阪の八尾空港同様主に社有機やプライベートジェット、グライダーなどの操縦訓練などに使用される中国最大のジェネラルアビエーション専用空港。2021年にはエアレースも開催された。
投稿者: wpmaster
地下鉄前川線開通
武漢地鉄は12月30日に地下鉄7号線の延伸である前川線の第一期を開業した
前川線は漢口にある地下鉄7号線の現在の終着駅「園博園」と武漢市北東の「黄陂広場」36.44kmを結ぶ7号線の延伸線で、まず今回は第一期として「園博園」~「横店」間21.1kmの営業を開始させた。
黄陂は武漢新港や開発区など湖北省や武漢市が推している地区ながら黄陂中心部を通る地下鉄が無かったため、黄陂中心部に住む市民にとって念願の開業となった。
今回の開業で黄陂から漢口中心まで約35分、”近くて遠い”空港までいずれも2号線を乗り継いで約30分以内に到着することが出来るようになった。
中国政府 日本人の中国入国ビザ申請受付停止
中国政府は日本政府が行っている中国便への入国規制措置に対抗するため10日および11日の日本人の中国入国ビザ受付を中止すると発表した。12日以降については未定。
基本的に日本人向けの対抗措置なので香港など第三国でのビザ申請も無理。
これにより出張者および家族呼び寄せ、新規赴任者が入国に必要なビザの申請が一律できない状況になっている。
またこれまで中国を経由して他国に向かう際のビザ免除の措置※を一時停止すると発表した。
※これまで中国を経由して他国に行く場合、日本国民は6日(144時間)のビザなしでの滞在が許可されていた。
武漢日本料理屋 春節休暇状況出そろう
武漢市内の日本料理屋の春節休暇期間が田舎屋、長野屋を除き出そろった。
今年の春節は2020年以来の隔離政策が撤廃され武漢在住日本人の多くが一時帰国するとあって日本料理屋も長期休暇を取るようだ。漢口の人気店の「八雲」や「響」ではこの期間中にメンテナンスや新メニュー開発を行い休養期間をパワーアップのチャンスとする予定だ。
一方同じく漢口の「竹馬」と「鳥勝輝」は通常通り営業して残留日本人の需要に応える。
主な日本料理屋の休業期間は下記通り
[漢口]
八雲 1月19~29日昼 29日夜から営業
響 1月20~26日
花月 1月20~26日
長野屋 1月18~26日
蕎鰻屋 1月19~29日昼 29日夜から営業
竹馬 鳥勝輝 休みなし!
[漢陽]
田舎屋 1月20~29日
武蔵 1月16~26日
富士山 1月19~28日
春節休暇中のPCR検査受付状況
武漢市内のPCR検査受付状況下記通り
1)厚労省フォーマット対応可能な病院
優康クリニック(中西病院):22日~27日は休み それ以外対応可能 21日は特別料金発生
ヨシダクリニック:21日~23日は休み それ以外は対応可能
2)一般の病院→表記を英文もしくは日文にできない可能性有り
第一病院(漢口)は春節期間中も検査可能
日本人、成田で陽性多発 隔離へ
日本政府は昨年12月30日から中国直行便を利用する入国者へ抗原検査を行い、陽性者を一定期間待機施設に隔離する措置を開始したが、あまりにも陽性率が高かったことにより、8日からフライト搭乗時に出発72時間以内のPCR検査の陰性証明の提示を義務付け、到着地での検査を抗原定性検査から、より精度の高い抗原定量検査かPCR検査に変更した。
ある中国在住日本人駐在員は久しぶりに春節休みを日本で過ごそうと、居住地でPCR検査陰性の陰性証明を取得し1月9日の成田直行便で帰国したが到着地PCR検査結果が陽性と診断されたため隔離施設に入らされたと当サイトへ報告があった。この日本人は12月に新型コロナに感染していた。
この日本人帰国者によると「同じ便にも多数隔離させられる日本人が居た」とのこと。
「中国でのPCR検査基準と日本の基準が違うのか。。。せっかくの休みが無くなってしまう」(同日本人)と嘆いていた
下記は待機陽性のある日本人に渡される待機所からの退所基準
春節期間中日本への渡航で必要なPCR検査の問題発生
日本政府は1月8日より昨年12月30日から施行中の中国からの入国者への抗原検査をPCR検査に変更し、さらに搭乗前72時間以内のPCR検査陰性結果を義務付けると発表した。なお到着空港の規制については受け入れ態勢が整えば入国可能とするとした。
これを受けて中国では日本への渡航予定者が一斉に指定病院に予約を入れようと行ったが、中国では既に各地で一般向けのPCRは終了しており、大使館・領事館ホームページ掲載の指定医療機関におけるPCR検査が行えないことが判明、大使館・領事館含め多くの日本人帰国者が大混乱している。
武漢でも大使館掲載の優康クリニックでは春節期間中の22日~27日のPCR検査が行われないことが判明、ヨシダクリニックでも21日~23日は検査不可。24日からは検査可能。
なおワクチン3回接種済みであれば日本政府のフォーマットが不要なので第一病院にて春節中も検査することが可能。
いずれにせよ早めの予約が必要
遂に中国入国隔離撤廃、1月8日から。
中国国家衛生健康委員会は26日午後、2023年1月8日より新型コロナ肺炎を同国の乙類感染症へ格下げすることを決定、それに伴い入国者への隔離制度ならびに入国後のPCR検査制度も廃止すると発表した。
また2020年6月8日から行っていた国際便制限”五個一制度”(=中国の航空会社は1国1路線週1便、海外は航空会社1路線週1便のみ運行可能という制度)と座席数の制限も廃止し、徐々に便数を増やしていく。また現在短期訪問にはVISA取得が必要になっているがこれについても緩和していく方向だ。航空関係者によると「隔離終了ならびに便数制限廃止するとVISAセンターがパンクするのでVISAについても近いうちに緩和する方向で動くと思われる」とのコメント。なお搭乗時に必要な48時間以内のPCR検査陰性結果の提示は引き続き必要。
日本の旅行代理店によると26日夜の報道から開けた27日朝から中国出張の予約が殺到しているという。大手旅行代理店の法人海外営業担当は「経営陣の訪中が約3年間されていないことより、比較的職位が上の人間の出張予約問い合わせが多い。日本に在住の中国人も春節で大量に帰国するのでビジネスクラス以上の席も2月頭まですぐに満席になるだろう」と話す
逆に日本政府は27日午前の閣議で、7日以内に中国に旅行したことのある入国者は抗原検査キットでの陰性結果を義務づけると決定、30日午前0時から施行すると発表。
陽性の場合は政府指定施設で7日間の待機となる。なおしばらく中国からの増便も制限するとのこと。
武漢・日本間の直行便は2020年1月以前は全日空・中国南方航空・中国東方航空・春秋航空の4社が就航していたが、コロナで全便停止状態。今月中国東方航空は1月中旬から武漢⇔成田便を毎週月曜日・木曜日の週2便を飛ばす申請を行っていた今回の日本政府の制限で日本側の許可が取れず就航延期となることが分かった。
武漢日系企業の感染拡大ピーク超えたか
12月7日のゼロコロナ規制緩和により10月より感染が拡大していた武漢では職場を中心に感染者が激増し、先週おおよそ進出日系企業では市内の銀行や商社などオフィス系が7割―8割、開発区などの製造系会社では5-6割の従業員が感染したものと思われます。
陰性結果により出社を可能とする企業もあることより今週半ばまではおおよそ2-3割の出勤率でしたが、昨日あたりから徐々に回復しており東湖開発区の企業では「昨日3割出社だが本日は8割出社」との報告も。
広州総領事館関係者の話では、今回の急速な感染は発熱率が他国の統計からかけ離れて高いそうで日米の医療関係者が注目しているとしてる。また感染速度が速いのは3年間のゼロコロナにより風邪もひかなかった生活がもたらした反動で「無菌室に居た人間がいきなり外界にだされたようなイメージ」だとのこと。
同関係者によると職場や学校で感染爆発しているのが今、それが一般家庭に持ち込まれていわゆる子供や老人などに感染拡大する「市中感染」を起こすのが今後数週間になりそう。
職場や学校は比較的体力のある人間の集団で重症化があまり報告されていないが、市中感染になると弱者や基礎疾患を持つ人間が感染することより修羅場はこれからだとのこと
経済面では武漢のように他都市でもここ数週間でピークアウトすると思われ、工場稼働率については一部自動車産業における半導体関係の部品不足やクルマの販売不振による減産をのぞけば年明けから稼働は問題なくなると予想されている。
一方日系以外の企業の話では窓口の少なさより多くの企業がPCR検査による証明を義務付けず、抗原検査結果の写真による陽性認定による有給在宅待機扱いとしているため、中には家族の看病のため自身の結果ではない写真による申請でずっと休んでいる(ずる休み)ケースがあるとして、無症状なら出社させる制度へ変更している企業が増えているという
武漢4つ目のイオンモール「イオンモール武漢江夏」開業
前回2017年12月開業の武漢3つ目の「イオンモール武漢金橋」から5年が経過。既存モールは文化と商業の地区「漢口」に2つ、自動車など工業地区の「漢陽」に1つといずれも長江の西側に開業していたが、今回紆余曲折を経てようやくイオンモールが長江を超えて東側の「江夏地区」の北端に23年6月以降に開業することがわかった。
今回開業する「江夏地区」は政治と学生の中心「武昌」と先端技術の「光谷」の南に位置し、それら地区で働く人間のベッドタウンとして、また湖や山、森林も存在することから武漢市のレジャー地区として有名。
今回開業する江夏地区北部は武漢中心部から約30kmと直線距離では近かったが地下鉄もなく市内へのアクセスが悪く5年前まではまだ畑が残るのんびりとした郊外の田園地区であった。しかし2018年に地下鉄7号線が開通、2021年には並行する8号線が開通すると市内だけでなく空港、高鉄(新幹線)の駅へのアクセスが飛躍的に向上、辺りはマンションの建設ラッシュとなり現在では武漢市で人気のベッドタウンとなっている。
今回オープンするイオンモールは11万平米の敷地面積に29万平米の売場面積を持つ。ベッドタウンにふさわしく4000台の駐車場を完備し約260店のテナントが入る予定。
なおイオンモールは24年に隣の湖南省初の「(仮称)イオンモール長沙茶塘(ちょうさちゃたん)」を長沙市長沙県星沙街道※に開業予定。敷地地面積は約11万5000㎡で長沙市では初の大規模駐車場を備えたエリア最大級の商業施設となる。
※長沙市内東三環線内側、長沙経済技術開発区に隣接。東西幹線道路「開元路」に接道、三環線インターからも近く広域アクセス良、地下鉄3号線の終着駅「広生駅」と隣接する。
来年に向けて入境(入国)隔離緩和へ
成都と天津では12月11日より、深圳の一部ホテルでは13日より※入国者に対して従来行っていた5日集中隔離+3日居家隔離(在宅隔離)を5日間の集中隔離だけに短縮された。
現地情報によると健康コードや行動記録(行程卡)のアプリが廃止されたことで集中隔離終了後に3日間の自宅隔離を行う場所に移動する人間の移動先での管理が難しくなっていることが影響していると言われている。
先週香港や北米で1月9日から0+3に短縮されるという画像や偽の国務院通達(下図参照)がSNS上を駆け巡ったが今回の上記2都市での5+0への短縮により噂の0+3は事実上なくなったと言える。むしろあるとすれば3+0のほうが現実的である。
また短期訪問VISAや、出国制限についても2020年3月以前に戻ると噂があるが引き続き検討中との中国旅行社筋情報。
いずれにせよ緩和はもうすぐと思われるが、2月以降は4月の定期異動駐在用VISA申請が集中することが予想され、いざ隔離期間短縮の際には一気に北米のダイレクト便が満席になり多くのいわゆる「直行便難民」が日本経由へ流れることにより日中間航空券が2020年4月当時のレベルに高騰することが予想される。
今期中(2023年3月以前)に中国への出張を希望する方は速やかに中国法人に招聘状を発行してもらい、日本の中国大使館でのVISA申請取得手続きを開始し、確実にVISA取得可能な日程でのフライトを予約しておくことをお勧めする。
まだ正式に発表されていないが旧正月期間中は中国大使館は休館になることもお忘れなく。
【中国国内の春節は1月21日(土)~27日(金)までの7連休。28日(土)と29日(日)が振替出勤日】
※13日に成都で5+0に短縮された動きを見て深圳の一部隔離ホテルを担当する当局者が5日間の隔離を終えた入国者を解放した動き。しかし深圳の防疫指揮部は媒体へは依然5+3を維持していると回答している
いよいよ入国者隔離が短縮か
昨日12月7日、国務院の国内ゼロコロナにおける10項目の緩和策発表後、外務省の報道官は記者からの「今回の緩和策により入国者の隔離期間の短縮など緩和策を講じるかどうか?」という質問に対して「国内防疫政策調整に合わせ便利な出入国者の往来と遠隔操作による新しい感染防止方法などを今後実施していく」と回答した。
中国政府 新型コロナ10項目の緩和策発表
国家衛星健康委員会は本日12月7日10か条の緩和策を発表した。内容はおおよそ下記の通り
なお15時からの記者会見で入国者への隔離措置の緩和について質問が出たが、今回はあくまでも国内の緩和でその後徐々に改善すると答えていた
なお下記はあくまでも当サイトが編集した内容であり当局からの正式通達文章を正とする
1)感染危険地域を科学的かつ正確に分類し決定。
建物や棟、単元(棟をさらにエレベーターなどで区分させた単位)、階、および住居(→〇〇号室)の区分で高リスク地区を決定する。(これまで行っていた)小区、社区、街道 などのエリアに勝手に拡大して高リスクとしてはならない。またあらゆる形態の一時封鎖を採用してはならない。
2)PCR検査制度の変更。
市や区などの行政区域の全市民検査は実施しない。PCR検査の範囲と頻度はさらに削減する。 防疫上必要であれば抗原検査を行うことができる
高リスク地区の住民や携わる人員には規定に従ってPCR検査を行い、その他希望する人間にPCR検査を行う。 老人ホーム、福祉施設、医療機関、保育所、小中学校などの特別な場所を除き、PCR検査陰性証明書の要求はせず、健康コードの提示のチェックも行わない。 重要機関、大企業、および一部の特定の場所は、予防および制御手段を独自に決定できる。 PCR検査の陰性証明書と健康コードは、地域間移動者に対してチェックされなくなり、到着地検査は行わない。
3)隔離方式を変更。
感染者は科学的な方法で治療する必要がある。無症状感染者と自宅隔離の対象となる軽症の患者は通常自宅で自宅隔離とするが、治療のために自発的に集中隔離を選ぶことも可能とする。 自宅隔離期間中は健康観察を強化し、隔離6日目と7日目に核酸検査でCt値35以上が2回連続すれば隔離を解除する。状態が悪化した場合は指定された病院に速やかに移動する。自宅隔離を条件とされている濃厚接触者は5日間の自宅隔離とする。または自発的に集中隔離に入ることも選択できる。5日目に検査で陰性になった場合に隔離解除する
4)高リスク地区の速やかな封鎖と速やかな封鎖解除。
5 日間連続して新しい感染がない場合は解除する。
5)医薬品購入ニーズを保障する。
全国の医薬店は通常どおり営業する必要があり、勝手に閉鎖してはならない。 解熱剤、咳止め、抗ウイルス剤、風邪薬などのOTC市販薬のネット販売および店舗での購入は制限されない。
6)高齢者へのワクチン接種を加速。
すべての地域は、可能な限り多くの接種を受けるという原則を堅持し、60~79 歳の人々の予防接種率増加に重点を置き、80 歳以上の人々の予防接種率の増加を加速そ、そのための特別な手配を行う。 高齢者向けの専用窓口、一時的なワクチン接種場所、移動式ワクチン接種車などの手段を設定することにより、ワクチン接種サービスを向上させる。
各階層に接種可否の識別に関する訓練を実施し、医療スタッフが接種可否を科学的に判断できるように指導する必要がある。 詳細な大衆科学の宣伝、社会全体を動員して高齢者のワクチン接種への動員に参加させ、地域は高齢者のワクチン接種へ積極的に向かわせるために接種によって得するような事を与える方式を採用することができる。
7)地域医療で基礎疾患人員を管理
地域医療で心疾患、脳血管疾病、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患、慢性腎疾患、ガン、免疫障害など基礎疾患のある高齢者の人間と地域のワクチン接種状況を把握し、階層的かつ分類された管理の実施を促進する。
8)社会の正常な運営と基本的な医療サービスを確保。
高リスク地域以外の場所は、人の流れを制限してはならず、作業、生産、または営業停止をさせてはならない。
医療関係者、公安、輸送および物流、スーパーマーケット、公共インフラ、水、電気、暖房、および基本的な医療サービスと通常の社会活動を保証するその他の担当者を「ホワイトリスト」上に管理され、関連する担当者はそれぞれ感染防止を徹底し、個人の保護、予防接種、健康監視において、正常な運用を確保し、 医療サービス、基本的な生活用品、水、電気、暖房などを提供し、通常の生産と作業秩序を維持するために最善を尽くし、大衆によって提起された緊急の問題を解決し適時に大衆の基本的な生活ニーズを効果的に満たす。
9)感染地区の安全保証を強化。
消防が通る非常口、小区社区の門、建物の入り口塞ぐことは禁じ、一人暮らしの高齢者、未成年者、妊婦、障害者、慢性疾患患者等の医療機関へのアクセスの利便性を確保し、地域と専門医療機関と共同で仕組みを構築することを推進する。 封鎖された地区の人員、患者、最前線のスタッフなどへのケア、心理カウンセリングを強化する。
10)学校での伝染病の予防と制御作業を向上させる。
すべての地域の学校は、科学的かつ正確な予防と制御の要件を断固として実施する必要がある。感染地区のない学校は、通常の対面式教育活動を実施する必要があり、キャンパス内のスーパーマーケット、食堂、スタジアム、図書館は通常どおり運営する必要がある。感染拡大している学校は、危険地域を正確に定める必要があり、危険地域外での通常の教育と生活秩序は保証されなければならない。
各地方の関連部門は、政治的立場をさらに改善し、考えと行動を党中央委員会の意思決定と展開に統一し、第9版の予防と制御計画を遵守し、(11月発表の)20の最適化措置を実施し、実行する必要がある。この通知の要件を遵守し、簡易化、画一的処理、各層で勝手に次々に強化(これが実際問題だった)することを断固として修正し、形式主義と官僚主義に反対し、克服し、人々の生命の安全と健康を守るための厳格かつ詳細な措置を講じる。経済的および社会的発展に対する流行の影響を最小限に抑える
武漢でもゼロコロナ政策緩和
武漢市は広州などのゼロコロナ政策緩和の動きに追従し、全市民PCR無料検査制度を取りやめ市内各小区にあったPCR検査所を閉鎖した。
また12月5日より武漢でも広州、上海など同様に公共交通機関を利用する際に義務付けられていたPCR検査結果の提示が不要となった。
さらに従来48時間以上検査を行っていない場合、各個人の健康コードが緑色から灰色に変化し、あらゆる施設や交通機関改札や乗り降りの関所での通過が不可能であったが、今回のPCR制度廃止により検査の履歴による色の変更は無くなった。
武漢市内では緩和の動きに合わせ次々に高リスク以外の場所の封鎖が解除され始めており、商店や飲食店の営業も徐々に再開している。
ただし武漢市以外の都市ではまだ厳格なPCR検査制度を行っている場合もあり、飛行機の搭乗手続きの際は行先によっては検査結果を求める場合がある。そのため武漢市各区は数か所の区の定めた無料PCR検査所は残し必要な市民への対応を行っている。
また各病院では有料ではあるが外来のPCR検査を受け付けている。
武漢 最近話題の場所はここだ
最近話題の場所の地図です。2枚目地図は1枚目赤い区域を拡大しています。
黒い点線で27日に事件が発生
武漢 漢口地区日本人在住区 ようやく出勤可能に
武漢市は今年6月以降、広東省深圳市や河南省鄭州市などで感染拡大によりロックダウンが相次いで行われている中、厳格な指定区域からの来省者隔離政策により感染抑え込みにほぼ成功していた。
しかしながら10月上旬の国慶節に大量の旅行者が武漢を訪問、その旅行者の中に感染者が多数存在しており、感染者が受診した武漢市漢口にある同市最大の病院「同済病院」で大規模院内感染が発生、その後瞬く間に同病院の周囲に感染が拡大してしまった。同済病院のある硚口区政府は感染抑え込みのため10月下旬より商店や飲食店の閉鎖、小区の簡易ロックダウンを行ったが11月上旬にほぼ武漢全域に感染地域が広がってていった。
11月21日からは武漢市の行政やサービス業のメイン区域である江漢区や江岸区で新しい人流抑制措置が行われ、スーパーや医薬店以外の多くの商店や飲食店、娯楽施設やサービス施設、オフィスビルなどが立ち入り禁止になった。その後武漢で日本人が最も多く住むマンション「匯豪邸」(中文表記:汇豪邸)で感染者が発見され23日より同マンションが高リスク地域に指定され完全ロックダウンされ、多くの日本人駐在員が出勤できなくなった。
本日29日、同マンションで5日間感染者が出なかったということで住民は会社発行の出勤証明書を持つ人間はマンションの関所より出ることが出来るようになり、出勤が可能となった模様だ。
武漢では26日から本日29日まで武漢の日系大手自動車メーカーは開発区にある3工場とも稼働停止を続けており、系列部品メーカーの多くも同じく稼働を停止している。
また系列外でも工場周辺区域政府によるセミロックダウン(稼働や貨物の出入荷は可能だが工場内から人間は出れない)が行われている工場もあり、日本人駐在員の多くは続き自宅勤務を行っている。
武漢軽音部クリパ 初の中止
2019年より継続していた武漢軽音部のクリスマスMUSIC PARTYはこの度武漢市における新型コロナ感染拡大の影響で、事務局は12月17日土曜日の開催中止を決定した。
武漢では秋の武漢商工会イベントが中止となり、忘年会も年明けに延期。湖北日本人有志会主催の夏祭りが秋祭りとなり、秋祭りもこの度中止が発表されたばかり。
軽音部関係者によると会場に予定していた外資系のVOCOホテルが隔離対象者収容ホテルとして徴用された事と、多くの日本人駐在員の住むマンションやホテルが現在ロックダウンされた状況下にあり、解除予定日を過ぎても延長延長でなかなか解除されないとして今回中止の決定をしたとのこと。
関係者によるとバンドメンバー数名がロックダウンされており、練習で使用している武昌MIXスタジオも同じく閉鎖されているという。
2018年に発足した武漢軽音部は2018年に2回、2019年に6回、新型コロナの2020年は4回、昨年は12回のライブを行ってきた武漢軽音部だが、今年は7回のステージとなりそうだ。
武漢軽音部事務局担当者によると秋祭りを中止した湖北日本人有志会と共同で別のイベントの開催を検討する可能性もあると話す。
武漢 広域で21日から新しい人流抑制制度開始
中国政府が景気優先のため新しい封鎖(ロックダウン)に関する指針を発表したが、感染者が拡大する武漢市では多くの小区・社区※で21日0時から5日間、従来のロックダウンで使用されている「控制」や「封閉」ではなく「静黙」という新しい人流抑制管理制度が開始された。
今回の静黙制度の内容は下記どおり
■スーパーと医薬店を除く商業施設は営業停止
■すべての飲食店は営業停止
■オフィスビルの勤務者は原則在宅勤務
■すべての工事現場は作業停止
■修理や内装工事、修理など小規模な工事も停止
■クリニック、小規模宿泊施設、理容美容、ネットカフェ、カラオケ、雀荘碁会所、浴場、映画館、劇本殺(マーダーミステリーなど)、バー、研修センターは停止
■各小区・社区は出入口を一か所に限定し、健康コードチェックを厳格化しヒトの出入りを管理
■小・中学校はリモート
■高校は校区厳格管理
■発熱や咳、味覚臭覚障害など新型コロナ肺炎の症状が出た場合は速やかに小区・社区に連絡、小区・社区は病院に該当者を行かせるとともに地区の閉鎖管理を行う
封鎖管理を実施していない小区・社区であれば健康コードが緑であれば食料品購入目的の外出は可能。
また工場など製造業の稼働は可能、従業員は健康コードが緑であれば出社できる。
現在武漢市および武漢市防疫指揮部からの正式な通達は確認できていないが小区・社区としての通達は確認できており、「あくまでの小区・社区の判断」としているようだ。
20日午後、上記措置の発表を受け武漢市のスーパーでは食料の買い込みが始まり午後7時頃には野菜などが売り切れになる店舗も多数見られた。各地区の通達では「5日間の措置」としているが上海の例もあり長期戦に備えているものと思われる。
一方21日16時現在、多くの日系企業の工場や日本人駐在員の住居区がある漢南技術開発区の飲食店には上記規制は行われておらず、本日も通常どおり営業を行っている。
そのため上記規制区域の漢口地区に住む日本人は同地区へ行けば普段通りの食生活が行えるという。
20日の武漢市の感染者は3904人。本日発表の20日の新たな感染者は189人、38か所が高リスク指定されている。
※小区・社区 中国における行政最小単位。日本でいう丁目レベルの大きさ。専属の管理委員が区域内のあらゆる管理を行うが、ゼロコロナ政策では感染者発生責務を負わされる。
大きさ順では 省 → 市村県 → 区 → 街道(通りや道の名前ではない)→ 小区・社区
恒例武漢クリスマスパーティー12月17日に開催
2019年より毎年開催されているクリスマスMUSIC PARTY(主催:武漢軽音部、湖北日本人有志会)が今年は日中国交正常化50周年記念行事として12月17日土曜日に開催される。
19年に漢口旧租界倉庫跡のバーを貸し切って「日本のバブル時代のクリパを武漢で!」をスローガンに100人超規模で開始したこのイベントだが、口コミなどで参加人数は毎年増加、昨年12月に開催された第3回クリスマスMUSIC PARTYは武漢最高ランクの仏系ホテル “FAIEMONT” 2Fのレストラン「1907 BAR · GRILL」を貸し切り230人規模で開催された。
当初参加者は日本人およびその関係者に限られていたが、地元女性の割合も年々増加しているという。
今年は従来のレストラン形式から規模を一気に拡大し2022年1月にリニューアル開業したインターコンチネンタル・クラウンプラザを経営する米国「IHGホテルグループ」の新ブランド「武漢新華VOCOホテル武漢」の宴会場での開催が決定。既に参加者募集前から事務局や当サイトへの問い合わせが相次いでいる。
なお参加エントリーならびに参加チケット入手は11月28日より下記日本料理店で参加者募集が開催される予定。
漢口:八雲、響、花月、長野屋、縁楽
開発区:田舎屋、武蔵
問い合わせ先:上記参加チケット入手可能な日本料理店もしくはkeion@wuhan.jpまで
コロナ感染拡大、武漢日本人駐在員生活に影響
10月より中国各地で新型コロナの感染拡大に伴い各地で都市封鎖や地区封鎖が相次いでおりますが、武漢も10月中旬より感染拡大で硚※口区(※石へんに喬)で地域ごとのロックダウンが相次ぎ、さらに隣の江漢区、その後江岸区、漢陽区、武昌区、青山区、光谷地域へと規制区域広がった。
その影響で湖北日本人有志会や武漢商工会の秋の日本人イベントが相次いで中止となった。
また2020年まで12月頭に開催されていた忘年会も今年度は1月に開催時期を延期することになっているようだ。
(→昨年は12月の予定が22年の1月になり3月になり4月に新年度会としてようやく開催)
また硚口区を含む漢口地区の日本料理店はほぼ1か月以上店を開けない状態が続き、5年以上開店している武漢ではなじみの日本料理店も閉店を計画するなど影響が出ている模様。
一方昨年8月に大規模封鎖を食らった漢南技術開発区は今回は大規模封鎖を免れた。
地下鉄東風公司駅エリアの開発区銀座通り(シタディーン横)の日本料理店はほぼ営業は続けられた。(飲み屋は営業不可だったが・・・)
なお毎年12月に開催されているクリスマスパーティー(武漢軽音部、湖北日本人会主催)は12月17日土曜日の開催を予定している。
武漢地区第2の空港運用開始
2022年7月17日に武漢の東隣の顎州市にアジア初となる24時間貨物専用空港の「鄂州花湖空港」が開港しました。
同空港は中国最大の国際クーリエの「順豊」が6割、残りを国が4割出資し建設、順豊お得意のクリーエのほか一般貨物も扱いさらに一部旅客便も運航開始、2025年までに年間旅客取扱量100万人、貨物輸送量245万トンを目指します。
同空港は武漢市東部にある武漢東湖ハイテク産業開発区(武漢東湖国家高新技術開発区)にも近く、同開発区で生産される半導体やパネルなど高付加価値製品を世界中へ最短時間で届ける目論見。
旅客便は開港日から運行されている北京大興空港便(8月末までに6200人が利用)に続き9月8日より中国東方航空が上海浦東便を毎日1便の運行を開始しました。
旅客便は今後 厦門、重慶、深圳、広州、海口、哈爾浜、大連などへの便が計画されています。
旅客便スケジュール(2022年9月15日現在)
顎州花湖11:30-上海浦東13:00 上海浦東7:55-顎州花都9:40 (毎日)
顎州花湖10:45-上海浦東12:50 北京大興8:00-顎州花都10:00(毎日)
武漢江夏地区 約1年ぶりに再度ロックダウン
7月26日 武漢市南部の江夏区で4人の無症状感染者が発見された。そのため同区の昨年8月に封鎖された場所とほぼ同じ区域が27日から3日間のロックダウンに入った。
また感染者の1人は17日に無錫から鉄道で武漢に入ったとのことで同鉄道の乗客も濃厚接触者として隔離されている。
感染者の住居や訪れた場所の4か所は高リスク地域に4地区が中リスク区域にそれぞれ指定され、その地域に住む住民ならびに勤務する従業員たちも隔離された。
今回ロックダウンされた地域内に日系企業は無く武漢市の日系企業の経済活動への影響は今のところ極めて小さいとみられているが、26日夜に武漢市では市民全員PCR検査を行っており結果次第では封鎖区域も拡大する可能性もある。
【参考地図】ロックダウンされた地区の広さを理解するために同縮尺の山手線地図を並べてみた
2022年日本料理店春節休み
WUHAN.jp公認日本食飲食店の2022年春節休み情報が出そろいました
【漢口】
八雲 1月31日~2月4日
響 1月30日~2月5日
Bar Lounge16 1月31日~2月2日 ※予約ある場合は営業
長野屋 1月30日~2月5日
花月 1月30日~2月6日
鳥勝全店1月30日~2月5日
竹馬 休みなし!
【漢陽】
田舎屋 1月30日~2月8日
武蔵 1月28日~2月5日
富士山 1月30日~2月7日
地下鉄5号線 開業
武漢地鉄は12月26日に5号線を開業させました。
5号線は武昌の課題であった長江東岸地区住民のアクセスを向上させるだけでなく、武漢最大の武漢鋼鉄本社地区、華中地区で一番高いビルを持つ緑地開発区や黄鶴楼などの観光地から武漢駅に1本で移動が可能になり、さらに2号線との乗換駅を設けることで漢口の住人の武昌各地へのアクセスが向上しました。
S108府河大橋完成 東西湖⇔空港アクセス激変
東西湖臨空大道と武漢天河空港をつなぐ府河大橋が完成し2021年12月10日から供用開始されました。
これにより東西湖地区から空港まで三環線や四環線を使用せずにアクセスが可能となります。
三環線、四環線が事故などの通行止めの際のバイパスとしても使用可能です
武漢経済開発区 中リスク規制解除
武漢市は24日0時から市内2か所の新型コロナ感染中リスク指定地域を低リスク(通常)に戻すと発表した。
これにより日系自動車企業が集中する経済開発区に8月2日から出されていた外出規制や指定地区内への侵入規制(いわゆるロックダウン)が解除となり通常業務の遂行が可能となった。
武漢市には南部の江夏地区の1ブロックに中リスク規制を継続しているが、江夏地域の大規模封鎖は先週解除されており武漢の大規模封鎖は本日をもって全て解除された。
武漢の今回の大規模封鎖は7月初旬の南京空港でのクラスターを発端としている。
南京空港職員がロシアからの帰国便の廃棄物に触れ感染、その後空港職員内にクラスターを発生させ、同空港から中国各地に向かう空港利用者に感染を拡大し7月中旬から中国国内では各地で感染者が発生した。
一番影響が大きかったのはその中の大連の旅行者が感染したことで、まず南京から大連に感染が拡大。大連の感染者が中国では大人気の観光地の張家界を訪れ同地で有名な劇場を訪問、中国各地から劇場を訪問していた観光客らに大クラスターを発生させた。
武漢の感染はその劇場を訪れていた江蘇省の旅行団が7月27日に張家界からの帰路に湖北省荊州市でバスから高速鉄道に乗り換えた際に、同じ高速鉄道の駅を利用した若者が同日武漢に入り28日から職場で拡散。その職場の従業員や訪問した人間が次々に感染し8月2日に武漢市は経済開発区の主要地区約52平方キロを完全封鎖し感染中リスク地区に指定した。
同地区には自動車メーカーや自動車系部品メーカーが集中しており日系企業も数社が封鎖され同日から操業が出来なくなる事態となっていた。
日本人駐在員も住居区が封鎖されたり勤務先の工場が封鎖され帰宅が出来ない状態が続くなど不自由な生活を強いられた。
8月9日には「湖北日本人有志会※」の情報共有会が開かれ、ロックダウン地域の現状を把握し食材調達が困難な日本人住居区にはイオンが日本人に食材を配達するなど日本人同士での協力が行われた。また同会に出席していた日本大使館の職員やJETRO武漢事務所員は同会の内容を鑑み地元政府への改善要請を行っていた。
その後地元省政府、市政府の協力や配慮などにより生活環境や規制が徐々に改善し11日には貨物車のエリア内外相互通行証が、17日には同地区に職場を持つ中方職員へ通行許可書が、20日金曜日には工場から出れなかった日本人全員が帰宅できる状態になり、さらに今週に入り同地区内住居封鎖エリアに住む日本人全員に住居と勤務先の往復を許可する通行許可書が発行され各企業は順次操業を再開していた。
武漢市の感染者は11日から発生しておらず今週中には残る1か所の中リスク地区が解除となる予定で武漢は約3週間で新型コロナ感染の抑え込みに成功した。
※湖北日本人有志会:2018年3月設立。2020年1月の日本への帰国チャーター便の際の湖北省での日本人の把握と連絡および5月以降の日本から武漢への帰還便などを主催した商工会とは別の組織。2020年6月までは武漢関西近畿会としていたが湖北省の日本人会に組織を変更。日本人だけの個人の会として会社単位で会員になる商工会とは全く異なる組織。
湖北日本人夏ビール音楽祭 7月24日実施
昨年8月22日に実施しました湖北日本人有志会、武漢軽音部主催のビール音楽夏祭りは7月24日土曜日に開催されます
詳細下記通り
日時:2021年7月24日16時開場 場所:聯投半島酒店
参加費:280元/人(湖北日本人有志会員家族15歳以下は無料です。15歳以下免費)
参加資格:会員 会員の所属する会社の社員 日本料理店関係者 武漢関西近畿会・武漢東海会関係者
会員友人 武漢軽音部の関係者及びファン
※飲み屋・カラオケ店関係者は同伴以外の入場はお断りしております。
参加方法:下記URLから参加登録が必要です。姓名、組織名を記入お願いします。
登録参加時請表示姓名和単位名。(15歳以下人要表示「小人免費」)
湖北日本人2021年夏ビール&MUSIC祭り | 調整さん (chouseisan.com)
※虚偽の申告が判明した場合は入場をお断りすることがあります。
申込期限 2021年7月17日 土曜日
チケット:日本料理店 八雲、田舎屋、長野屋、響にてURLで参加登録した方は入手可能です。
上記URLでの登録者は当日会場でお支払い入場も可能
お問い合わせ先:kinki@wuhan.jp 18827009209田頭
主催:湖北日本人有志会 武漢軽音部 後援:日本貿易振興機構 協賛:武漢アサヒビール
武漢ホテルランキング2021年上期
日本人駐在員の採点による武漢ホテルランキングが発表されました。
昨年オープンした仏ACCORグループ最上級ホテルのフェアモントが見事1位に輝き、2位には一昨年まで1位だったWESTINがランクインしました。シャングリラは老朽化ながら地の利を活かして4位にランキング。また日本人の合宿御用達のクラウンプラザが今回より13位にランクインしております。クラウンプラザはホテルのファシリティはやや劣りますが、ウォッシュレット付きの部屋が100部屋以上あるとして漢陽地区への日本人出張者に大人気となっており今回のランクアップにつながりました。
孝感にローソン1号店オープン
武漢および湖北省でローソンを展開する中百羅森はこのたび武漢の北東の隣町「孝感市」中心部に1号店を開店した。場所は日本人駐在員が多く住むバンクーバーマンションから西へ2kmの地点。
中百ローソンは武漢以外では荊門、長沙での店舗展開を行っており今後は孝感および黄石などの拡大を目指している。
日本料理店春節休み
WUHAN.jp公認 飲食店の2021年春節休み情報が出そろいました
八雲 2月11日~13日
田舎屋 2月10日~16日
響 2月 7日~11日 ※期間中おまかせ弁当は予約可能
Bar Lounge16 2月11日~12日 ※2/10修正
長野屋 2月 9日~16日
花月 2月10日~16日
鳥勝 循礼門 2月12日のみ ※春節期間中カウンター席のみ営業
鳥勝 沌口 2月10日~16日
八雲 八雲神川に屋号変更
漢口の一番人気日本料理店『八雲』は12月25日から屋号を『八雲神川』に変更しました。
広東省佛山、順徳で『竹馬』としてスタート、その後2017年12月に武漢店を開店する際に以前暖簾分けした珠海の竹馬が一足先に武漢で『竹馬」』を出店していたため『八雲』という店名で開店。ただし『八雲』という名称はすでに他社に登録されていたため、今後レストランだけでなく様々な業態への対応も視野に入れ新たに『八雲神川』という名称を登録、同時にロゴも登録いたしました。
八雲神川によると「今回は名称変更だけであり業態が変更されるわけでもなく、いままどどおり『八雲』と呼んでほしい」としております
■店データ■
店名:八雲神川
武漢日本料理店ランキング:1位
場所:新世界エリア
住所:漢口 京漢大道397号附7号
アクセス:地下鉄1号線利済北路站 徒歩2分、地下鉄2号線 中山公園站徒歩5分
電話:(027)83611928
備考:湖北日本人会認証飲食店アライアンス加盟店
クリパ 当選番号
大忘年会 当選番号
12月5日忘年会 昨年と場所変更
恒例の武漢日本人忘年会ですが当初昨年と同じ場所での開催を目指しましたが今年は少人数で残念ながら場所が去年と変更になっております。(こちらのホームページでの案内が遅れておりましたすみません)
また参加には参加券が必要となります(すでに参加申込は終了しました)
湖北日本人会忘年会概要
参加資格:日本人関係者(日本語の理解できる方)
※マスコミ、スナックカラオケ関係者は参加不可。
政府関係者参加にて当日厳重な身分と健康チェックがある予定。
趣 旨 :政府主催の日本へのチャーター便での帰国、関西近畿会主催の武漢帰還便の打ち上げ
概 要 :
① 食事:西洋料理 中華料理ビュッフェ。
② 飲み物:ビール、チュ-ハイ、ワインなど
③ 豪華賞品くじ引き大会
④ クラブ対抗クイズ大会
⑤ 各種ステージ演出
問い合わせ先:
湖北日本人会 2020年大忘年会事務局 2020party@hubei.jp
関西近畿会事務局 kinki@wuhan.jp
菊乃井、吉乃川 閉店!
日本人多数がチャーター機で帰還し、日本料理屋各店に活気が戻りつつある中、武漢では古株の「菊乃井」「吉乃川」が閉店した。
同店のあった大智路エリアはラーメン、焼き肉、居酒屋、スナックと武漢滞在の日本人に人気のスポットであったが、駐在員の入れ替わりや住居エリアの変化などにより、日本人の足が次第に遠のき、中国人対応の遅れなどもあり各店の閉店が相次いでいた。そんな中唯一上記2店はなんとか営業継続していたが、今回のコロナ禍が決定的なダメージとなり営業再開に漕ぎつける事が出来なかった模様。
武漢関西近畿会帰還プロジェクト完了!
武漢関西近畿会武漢帰還プロジェクトよるチャーター機&日本人合宿※は、5月27日に関西空港から2機、7月1日に関西空港から1機、そして8月9日に成田空港から144人を武漢へ帰還させ、8月23日に全員が無事「合宿※」を終了したことですべてのミッションを完了させた。
最終便は駐在員の配偶者や子供など家族関係者も参加するとのことで、全日空を使用。好評の日本人専用「合宿」については全部屋ウォッシュレット、製氷機を完備させ、事前準備生活資材もパワーアップ。子供には適時玩具を配布するなど隔離によるストレスを解消させる取り組みが行われた。
さらに全部屋に海苔を配布し、毎日配られる弁当でのキャラ弁コンテスト大会が開催されるなど参加者が退屈しない取り組みも行われ、中国で(いや世界で)最高の合宿となった。
武漢関西近畿会事務局は「合計390人(第一便137人、第2便109人)1人も陽性者を出さなかったことが何よりもよかった。今回の帰還で駐在員はほぼ戻っており、これにて武漢関西近畿会の主催するチャーター便は終了するが、今後は合宿時に政府が起用した中国の旅行社が我々のDNAを受け継いで数便チャーター機を主催する予定。」と話している
湖北省では5月27日以前に約100人の日本人が戻っており、武漢関西近畿会チャーター機で390人、中国企業のチャーター機で100人、その他一般フライト&隔離で50人前後が戻って来ており、広州や上海など国内各地からの出張者などを合わせると現在700-800名前後の日本人が戻っている。
今後は上記中国の旅行社が主催するチャーター機&合宿が9月に2便行われる予定。
※武漢駐在日本人の間では1月の政府手配チャーター機での脱出&隔離時から隔離を合宿と呼ぶようになっている。
全日空B767を使用
全部屋に完備されたウォッシュレット、製氷機
家族も無事合宿終了
キャラ弁コンテスト 最優秀作品
合宿所の政府側係員&ホテル従業員
漢口水位 2017年超える
連日の大雨でいよいよ漢口の水位は7月8日9時に27.6mを記録。既に2017年を超えさらに上昇している。
直近での記録としては歴代5位を記録した2016年の28.37m、これは1931年の戦前最大の洪水記録と同等。4位は1996年の28.66m、3位は1999年に記録した29.43m、2位は1998年の29.43m。そして歴代最高位は漢口の市民総出で堤防を築いた1954年の29.73m。
とりあえずまだ2mくらいは大丈夫そうなので皆様安心してください。
137人 各自宅へ戻る
6月10日 武漢市漢陽の政府指定合宿(隔離)施設から5月27日に武漢へ関西空港から帰還した137人の日本企業駐在員と家族が、14日間の合宿を終え出迎えた各社の駐在員や職員と車に乗り込み自宅へと戻っていた 合宿開始当初は弁当やエアコン使用不可により急遽用意された冷風機用保冷剤の部屋へのデリバリートラブルなど頻発したが、政府側スタッフの改善活動などにより合宿中盤にはトラブルはほとんど解消された。また一部合宿メンバーがスタッフへ感謝のメッセージをドアに掲示するなど徐々に政府側スタッフと合宿メンバーの心の絆が生まれはじめ、最終日に出所する際にスタッフ側から日本語メッセージ入り折鶴と記念品が贈呈され137人は笑顔で湖北省各地へ戻って行った。
今回の合宿は武漢版三日月和光(柏)を目指すとして、あらかじめ部屋には日本製シャンプー・ボディーソープなど生活備品のほか、マヨネーズ・醤油・塩などの調味料も事前装備、朝食はセブンイレブンが担当し昼と夜は日本食を提供するという「中国では初めての試み」(政府関係者)を行った。 主催した武漢関西近畿会では7月5日の第2便に向けて「基本同じ合宿形式ながらさらにバージョンアップした快適な合宿」(関西近畿会代表)を準備しておりさらなる日本企業駐在員の武漢帰還をサポートする。
日本人戻る
3月28日の湖北省外交通網再開および4月8日の市内封鎖解除により徐々に日本人が戻っている。当サイト調べでは5月28日現在日本から武漢へ戻った現在日本人は約210人。うち約73人は3月末に日本→中国入国制限が始まる前に上海や広州に入り3月の交通再開で戻った。
残り137人は5月27日に日本からのチャーター機で入国、そのほとんどが自動車部品製造関係者。
さらに6月中旬に成田から第2弾が予定されており上記業種の専門家に加え一部の半導体、パネル機器関係者も入国を狙っている。
現在の様々な状況から日本から武漢への直行旅客便運航は難易度が高くチャーター機の運用は成田→韓国(韓国上空で便名変更)→武漢など特別な手法を取る可能性が高いとみられている。
6月は複数便で合計約300人の武漢入りが予定されており、7月末には武漢の日本料理屋街は久しぶりの賑やかさをとりもどしそうである。
※本件へのお問い合わせには一切お答えできません。
沌口長江大橋 ついに開通
漢陽と江夏を結ぶ4環線「沌口長江大橋」が5月6日開通しました。
これにより東西湖から武昌、光谷、東湖へ、さらに鄂州、黄石へのアクセスが飛躍的に便利になります。また将来4環線は東西湖から空港部分が建設中でありこれが完成すると江夏区から空港方面の行き来は街中や3環線を通らずに迂回することが可能となるため、3環線の漢江にかかる長豊橋の慢性的渋滞の解消が期待されます。
65日ぶり地下鉄再開!
3月28日より地下鉄が部分再開いたします。
28日からは地下鉄1号線、2号線、3号線、4号線、6号線、7号線の6線で朝6:30~9:30、夕方16:30-19:30のラッシュ時のみ営業します。
運営する武漢地鉄によるとしばらくこの時間帯での営業を行い、状況に応じ6:30-21:00へ移行するとしています。
バスは3月25日より下記117路線で再開します。
火车站线路
(42条)
汉口火车站:509、533、10、38、289、292、411、561、703、730、736、79、545
武昌火车站:577、61、518、538、511、66、402、706、BRT1、570、399、电4、电8、202、901、906、908、638
武汉火车站:634、118、297、382、392、513、525、540、551、610、643
支线和微循环
(75条)
汉口:119、319、408、726、508、584、526、550、716、721、9、电3、211、311、312、321、323、326、360、341、332、376、378、364、505、615、628、809
汉阳:337、351、580、740、760、735、637、383、335、562、26、385、654、361、395
武昌:564、715、616、573、343、782、913、702、758、567、14、307、316、327、333、348、349、362、365、368、371、386、578、587、18、40、320、340、632、756、781、817
チャーター便本日完了
日本政府の手配した全日空チャーター第5便が今朝武漢より羽田に到着し、1月28日から開始した政府による湖北省から日本への退去支援が終了した。
第1便は漢口近辺、第2便は漢陽および武昌、光谷一部、第3便は光谷と周辺および第1便2便に乗れなかった方々、第4便は武漢以外の湖北省都市と中国籍家族の帰国、
そして本日の第5便は4便に乗れなかった方々と会社方針で残っていた企業の駐在員などが一部を残して帰国した。
今回の5便に搭乗した65人を加えると最終合計630人が日本へ帰国したが、まだ湖北省には約60人くらい残っているという
今回の上記チャーター便にかかわった駐在員は「実は今回の帰国イベントにおいては報道されていない様々なストーリーがあった。さらに一緒に帰国したメンバー同士、宿泊施設の方々、地元の方々との新しい絆も生まれた。また落ち着いたら帰国したメンバーと武漢で飲みながら共有したい」と語っている。
先週隔離期間を終えた第一便で帰国した方の中には、すでに今週から中国やその他の国で業務を開始しており、それぞれ武漢復興へ向けた新しい活動が再開されている
地元の方との新しい絆が誕生
先月29日に武漢より帰国した日本人が入居する千葉県勝浦市の三日月ホテルでは、本日入居者の最終ウィルス検査が行われる中ホテル従業員からの暖かい手作りメッセージカードが配られ、夕方には地元住民による砂浜に灯篭の設置と砂浜へメッセージが映し出され、暖かい声援がホテルの部屋に届いた。
これを受け武漢帰国メンバーは部屋から砂浜に向かい「ありがとう」と応えるシーンも見られ、三日月だけでなく他の合宿所のメンバーも今回地元の方々やホテル三日月との新しい絆が生まれたことに皆感動しており、日本人帰国グループチャット上では涙涙のオンパレードであった。
砂浜に心にしみるメッセージ
1月29日より2月7日にかけ4便にわたり約600名の武漢在留日本人の帰国搬送が行われたが、第一便帰国組が約2週間弱宿泊する千葉県勝浦のホテル三日月に面する浜辺には「おつかれさま」や「がんばろう」など宿泊者を励ますメッセージが現れ、同ホテルのメンバーの心を癒している。
同ホテルに宿泊中の50代武漢駐在会社員は「部屋から出れないなど自由がない中、こういうメッセージは本当に心にしみる。この騒動が終わったらぜひ武漢駐在員の仲間でこの三日月に泊まりに来たい」と話す
武漢和食店春節休暇状況
武漢の日本料理屋の春節休暇が出そろいました。
漢口新世界エリアの「八雲」は1/23から2/1まで休み(2/2は夜のみ営業)、漢陽東風公司エリアの「田舎屋」は同じく1/23から2/1まで休み。12月開店で人気の漢口サマセット横の「響」は1/23から1/31まで休みと発表されました。
各有名店状況は下記通りです
【漢口エリア】
八雲 1/23~2/1 2/2は夜のみ
響 1/23~1/31
荞鰻屋 1/23-31
ないす・甲子園 1/23-31
花月 1/24-31
新橋 1/23-30
長野屋 1/23-29
竹馬 1/23-29
鳥勝(循礼門)1/25のみ
菊乃井/吉乃川 1/24-29
【漢陽】
田舎屋 1/23~2/1
武蔵 1/21-31
富士山 1/23-2/2
和気 1/22-30
鳥勝 1/24-1/31
【その他】
花見 1/23-1/28
令和 1/23-1/31
鳥勝孝感 1/24-1/31
(日本食評価委員会調べ)
原因不明肺炎問題、外食時注意
2019年12月30日夜に武漢市衛生当局より「武漢華南市場関係者多数が原因不明肺炎を発症」、「肺炎患者本人とその接触者は隔離された」との発表があり、その後1月1日元日に「華南市場は完全に閉鎖された」と発表されました。
当局からの続報では「ヒトからヒトへの感染力がなく、関係者を完全にコントロールできている」としておりますが、我々日本人は外食については感染未然防止のため当分の間どこの素材を買っているのかわからない中華料理店は控え、下記条件の整っている店の利用をお勧めします
また外食での生もの摂取は当分の間控えてください。
1)食材の調達ルートが管理されている
2)従業員の健康管理を毎日行っている→病人や発熱者は出勤させないなど
3)毎日トイレも含め店舗および厨房のアルコール消毒を行っている
4)料理人含め全従業員のマスク着用
1月3日現在wuhan.jpの調査では上記条件を満たしている日本料理店は下記2店舗です。
日本料理 漢口新世界エリア「八雲」
日本料理 漢口サマセットエリア「響」
予約や場所など詳細下記参照ください
http://wuhan.jp/jpnrestaurantsp.htm
また肺炎は接触感染が感染経路ですので、誰が持ったかわからないマイクやリモコンを触る可能性のあるカラオケ店は接触感染のリスクが高く当分の間はカラオケ施設への出入りは控えることを強くお勧めします。
セブンイレブン遂に漢口に出店
漢口青年路に建設された新しい商業施設「ICC武漢環貿中心」にセブンイレブン念願の漢口1号店が2019年12月30日に開店しました。
新店は既存セブンイレブン11店舗にの中でも広めの店舗であり、イートインコーナーを設置して商業施設のオフィスビル2棟と近隣マンションの住人の需要に対応いたします。
「ICC武漢環貿中心」は2020年の本格稼働を目指し、各テナントに入居誘致中ですが既にアリババ系スーパーの「盒馬生鮮」、スターバックスやステーキハウス、ビアガーデンなどのレストランはすでに営業開始しており、今後再開発される青年路オフィス街の中心的商業施設になると期待されております。
新店ではローソンなどと異なり周囲の客層に合わせたユニークな品揃えをしており新世界エリアからも自転車圏内とあり我々日本人にも目を離せないコンビニです。
開店当日に同店を訪れた日本人客は「まさに待ってましたという感じ。雑貨コーナーが充実しており日本のコンビニに非常に似ている。アイス菓子の『雪見だいふく』が漢口で買えるのは涙が出そう」と語っていた。
本格和食店「響」開店
設計当初より日本人駐在員と連携した日本食店「響」(ひびき)が12月18日漢口サマセット横(地下鉄6号線 武勝路站 徒歩3分)に誕生しました。
日本料理を全方位で提供する居酒屋形式を基本とした武漢既存人気和食店と一線を画し、「『凝った料理をゆっくり楽しむ大人のダイニング』をコンセプトとして店舗内外装やメニュー、名刺類印刷物など一部日本人のデザインを起用し、食器類含め細部に徹底的にこだわった」(店長劉氏)和食店としてオープン、値段の手ごろさなどもあり18日の正式開店当初から連日満席の状況、武漢日本人社会で一大ブームとなっています。
サマセット付近ということでメニューは英語付記のものも用意されており、噂は既にサマセット在住の米国領事館員にも届いており、状況。店員は日本語はもちろん、1名は英語も話すとして今後国際的な交流場として期待されます。
なお12月、1月は年末年始の宴会シーズンでもあり事前に座席予約をされることをお勧めします。
住所:漢口中山大道武勝路交差点付近、操場角1-8号
予約電話:13871112628
軽音ライブ 参加者120人超える
12月14日夜に開催される予定の軽音ライブまで2週間以上前の11月25日現在、参加申込者が会場収容人数の120人に達したため主催者が参加募集活動を打ち切りました。
今回ライブパーティーの目玉である豪華くじ引き大会に、5ツ星ホテルのマリオット・イオン・セブンイレブン・日本料理店の八雲などが大量に賞品提供を行うことになり、参加者の申し込みに拍車をかけた模様。
主催者は「武漢の方々のライブに対する興味度はかなり高い。来年は200人規模のライブを目指す」とコメントしております
領事出張サービス 12/8実施
今年も 在中国日本大使館の『領事出張サービス』(予約制)が本年12月8日(日)、武漢日本商工会忘年会開催前のタイミング(15:00~17:00)で実施されます。
場所も利便性から忘年会会場である漢陽ヒルトンホテルで行われます。
領事出張サービス詳細は下記通りです
■日時:2019年12月8日(日)15:00~17:00
■場所:ヒルトン武漢リバーサイド(漢江)2F「董事会庁」 (武汉世茂希尔顿酒店/HILTON WUHAN RIVERSIDE) (住所:湖北省武漢市漢陽区濱江大道190号) TEL:027-5955-8888
【1】 在留証明(要予約)
【2】署名及びぼ印証明(要予約)
【3】「同一人物証明」「出生証明」「婚姻証明」「戸籍記載事項証明」(要予約)※「警察証明」は出張サービスの対象外。
【4】(1)旅券の申請(要予約)、(2)旅券の受取り(要予約) ※12月4日(水)までに大使館で申請した方は、当日武漢で受取り可能。当日武漢で申請した方は、12月11日(水)から大使館(北京)で受取り可能。 ※旅券の「査証欄の増補」は出張サービスの対象外。
【5】戸籍関係届出(要予約)
【6】在外選挙人登録(要予約)
【7】在留届の受付(予約不要)
予約は12月4日(水)までに,直接日本大使館領事部にメールでお申し込みください
■予約メール:日本大使館領事部zairyu@pk.mofa.go.jp
下記明記してください
【件名:武漢サービス(○○)←( )内に姓を記入】
1.名前,パスポート番号
2.電話番号
3.希望時間(①15時~15時半,②15時半~16時,③16時~16時半, ④16時半~17時)
4.サービス内容(【1】在留証明,【2】署名ぼ印証明,【3】その他の証明,【4】①旅券の申請,②旅券の受取り,【5】戸籍,【6】在外選挙)
※【1】在留証明,【2】署名ぼ印証明,【3】その他の証明の方は,来場時間の予約後,事前にメール申請も必要です。大使館HP『領事出張サービス(武漢市)』の■申請方法をよくご覧ください。ご協力お願いします。
日本大使館からのお知らせ【遠隔地にお住まいの方のパスポート申請について】 日本大使館管轄内で北京市,天津市,河北省以遠の地域にお住まいの方を対象に,パスポートの早期発給を行っています(事前の電話予約制)。
○日本人窓口電話(直通):010-6532-2628,010-6532-6539
○午前11時までに申請した方の交付は,当日午後4時頃になります。
○午後申請した方の交付は,翌開館日午前11時頃になります。
○先にホテルにチェックインしてから来館してください(申請時にパスポートは当館がお預かりします)
○機器のメンテナンス日は,予約をお受けできませんのでご了承ください。 詳しくは,日本大使館HPをご覧ください
→ http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/passport-2_j.htm
2019年日本商工会忘年会開催!
日本商工会忘年会が12月8日日曜日に開催されます
昨年は史上最多の370名 が参加し、初の武漢軽音部バンド演奏も披露され例年にまして大盛況で終わりましたが、今年はテーマを「新時代の絆を、武漢と共に・・」と題し、昨年同様商工会会員企業の社員ならびに武漢滞在の日本人、それらの方の中国の友人の方々に大体的に呼び掛けており、昨年より多くの人数の参加が見込まれております。主催する商工会役員は「今年は昨年以上に盛り上げたい」と意気込んでおります。
詳細は下記通り
1.日時:2019年12月8日(日曜日)
17:30~(16:45受付開始)
2.場所:HITLON武漢リバーサイド
2階 大宴会庁(*昨年と同じ場所)
漢陽区濱江大道190号 027-5955-8888
3.参加対象者:
①商工会会員企業、およびその家族の方
②武漢で勤務 している日本人の方
③武漢で日系企業に勤務されている方(非会員企業も可)
④日本人教師・留学生・研究生等。
⑤上記①~④の方の中国人の友人※
(※飲み屋、カラオケの方はダメ)
4.会費:
大人1名350元、幼児、小中学生無料
会費は当日受付で現金にて支払
HILTONホテル中華フルコースが楽しめます
5.イベント内容: 豪華景品抽選/大道芸人/武漢軽音部バンド生演奏
6.忘年会に関する問い合わせ
忘年会準備グループ事務局 赤間 kikuo.akama@sumitomocorp.com
◎【忘年会参加者の申込み方法】
(景品提供者後段記載)
以下3点を記入の上、下記メールアドレス宛に11月29日(金曜)17:00迄に申込み
① 企業名(団体名/個人参加)と代表者名
② 参加者合計の人数(幼児、小中学生の人数を明記)
③ 代表者の携帯番号
≪メール送付先≫
寺澤 koki.terasawa@sumitomocorp.com
龚(ゴン) xin.gong@sumitomocorp.com
☆参加申込みに関するお問合せ先:
住友商事武漢 寺澤 185-7153-0631
龚(ゴン) 185-0271-3386
申込期限: 11月29日(金曜)17:00迄
人数減もしくはキャンセルの場合のキャンセル費用
① 申込み後12月4日(水曜)までキャンセル:キャンセル代無し
② 12月5日(木曜)から8日当日までのキャンセル:大人1名200元
◎【景品提供ご協力のお願い】
景品提供いただける企業様は以下3点をご記入の上、下記メールアドレス宛にお申し出お願いします。
① 景品提供企業名(或いは個人)
② 景品名(例:イオン買い物商品券 500元、お子様用ミニカー1名分)
③ 携帯番号
≪メール送付先≫
寺澤 koki.terasawa@sumitomocorp.com
龚(ゴン) xin.gong@sumitomocorp.com
☆景品提供に関するお問い合わせ先:
住友商事武漢 寺澤 185-7153-0631
龚(ゴン) 185-0271-3386
→景品は当日会場へご持参頂くようお願いします。当日持参不可の場合は、景品担当 寺澤と事前に受け渡し方法について確認頂くようお願いします。
武漢初!日式PARTY12月14日開催
武漢では初となる日本人によるクリスマスパーティーが12月14日開催されます。
昨年2018年日本商工会でデビューし、今年の湖北省イベントやホテルなどの各イベントで演奏している武漢軽音部バンドのバブル世代の駐在員が中心となり、武漢関西近畿会およびJETRO(日本貿易振興機構)が賛同し今回の合同主催の一大イベントの開催となりました。
バンド演奏ライブや参加者によるダンスや歌、豪華経費の当たる福引など様々な企画が予定されており、代表者のJEFFREYさんは「日本のバブル世代のクリパをぜひ中国の方にも味わっていただきたい」と話しております。
詳細は下記通り
日時:2019年12月14日 土曜日
18:30開場 19:00開宴
場所:Top Drinkers(头号饮家)
汉口洞庭街32号 老沙逊洋行仓库2楼
出演:武漢軽音部バンド
ホテルなど各団体アトラクション
豪華景品の当たるくじ引き
チャージ:100元/人 (ワンドリンク付き)
※食事や飲み物は店側に個別支払
参加登録:申し込み多数により締め切りました 有難うございます
問い合わせ先 武漢軽音部 keion@wuhan.jp 18827009209(田頭) まで
楊泗港長江大橋開通
漢陽と武昌を結ぶ4つ目の橋「楊泗港長江大橋」が開通しました。
これにより光谷や江夏と漢陽エリアのアクセスが向上するとともに従来の長江大橋、鸚鵡洲大橋、白沙洲大橋の混雑が改善されることが期待されます。
橋の武昌側付近には武漢軽音部の利用するスタジオもあり、武漢軽音部のメンバーは「実質移動時間が10分くらい短縮になりうれしい」と歓迎しております。
八雲首位維持、長野屋陥落
駐在員による「日本食評価委員会」から日本人向け料理店の最新ランキングが発表されました。
漢口新世界エリアの「八雲」がワンポイント上げて単独首位に。2位には漢陽の「田舎屋」がランキングされました。
また漢陽の「武蔵」がや東西湖の「令和」など新しく開店した店がベスト10入りする一方、香港路シャングリラホテル横の「長野屋」がベスト10ランキングから外れるなど新旧入替わりが見られます。
漢陽の「武蔵」は漢口新世界エリア「八雲」の広東省でのチェーン店「竹馬」より料理人を招き、東西湖「令和」は日本人の料理人を起用するなど、既存日本料理店との差別化を行うことで見事ランキング入りしております。
一方かつて日本駐在員御用達の「丸美」「竹馬」※「King大志」が相次ぎ閉店するなど武漢の和食店業界は新しい競合の時代に突入した模様です。
名古屋直行便復活
一時休止していました中国南方航空の武漢⇔名古屋直行便が10月28日から週2便で復活いたします。
■武漢→名古屋
便名CZ8377 武漢発15:30→中部国際着19:30 使用機材B737-800
毎週 月曜日 金曜日 に運行
■名古屋→武漢
便名CZ8378 中部国際発20:30→武漢着23:20 使用機材B737-800
毎週 月曜日 金曜日 に運行
なお日本航空は今年に入りSKYTEAMを脱退した中国南方航空とのコードシェアを広げており本便でもコードシェアされる可能背があります、
空港-月湖橋-江城大道つながる
建設中だった机場高速がついに漢陽江城大道(イオン経開店と東風本田第2工場の間の道)まで高速でつながりました。
今回開通したのは豊荷山互通ジャンクションから三環線までの金銀湖部分とCBD~建設大道~解放大道までの2か所。
これにより漢陽開発区からはもとより、サマセット、新世界エリアから空港までのアクセスが実質10-15分短縮されます。
また漢陽江城大道から漢口へのアクセスが便利になり、武勝路北行き、航空路交差点部分の慢性的渋滞も緩和される見込みです。
また解放大道の武漢広場前西行きの渋滞も緩和されることが期待されます。
無許可カラオケにご注意
最近武漢日本料理屋街に無許可カラオケ店が増殖しておりますが、基本的に違法ですので2次会でカラオケを楽しまれたい方は合法のカラオケBOXなどでお楽しみください。
(※客足が遠のく事を恐れて無許可にもかかわらず「許可取得済み」と言う悪い店もございますのでご注意ください。)
先日漢陽の店でもありましたが来店客が取り調べの対象となり拘束されたケースがあります。
万が一連行されても武漢には領事館がありませんのでくれぐれもご自身での対応となりますことを重々ご理解をお願いします。
(携帯などが調査物として押収されることもありますので連絡が取れなくなります)
King大志よお前もか!
武漢日本人に人気だった料理店がまた閉店しました。
今年に入り、「いち」「丸美(新世界エリア店)」「竹馬」が閉店したのに続き、ついに焼肉で有名だったKING大志が閉店に追い込まれております。
理由として日本人駐在エリアの集中化、タクシー絶対数の減少、(既に解消しておりますが)新華路大改修などで新世界エリアおよび東風公司駅エリア周辺に日本人客が集中していることが挙げられますが、2017年冬から「八雲」「和気」「武蔵」といった実力店に加え「ないす」「鰻蕎屋」など少し専門化された人気店が開店、日本人だけでなく武漢の中国人富裕層も多種多様な日本料理店を楽しむ動きが出始めているのが根本的な原因と考えられます。
ANA武漢線に大型機再投入。成都線は減便
全日空成田⇔武漢線の運航機材は本年5月から従来の大型機B767-300ERから小型機A320-NEOに変更となっておりましたが、このたび全日空は来年2020年1月1日から再び以前の大型機B767-300ERを使用すると発表しました。
なお2020年2月13日~3月12日は現在のA320-NEOを投入予定です。
なお同社成田⇔成都線は週4便に減便するとしており華中地区での武漢の位置が相対的に高まったと見られます。
全日空プレスリリースはこちらhttps://www.ana.co.jp/group/pr/201908/20190821.html
竹馬日本料理 ついに閉店
新世界エリアの日本料理屋を代表する竹馬が8月14日に閉店しました。
隣の丸美は焼き鳥屋からふぐ専門店に業態変更しましたが今年弊店し、ついに竹馬も日本料理屋の暖簾(のれん)を下げました。
同場所では現在改装工事が開始されており8月末より焼肉屋として新店がオープンするとアナウンスされておりますが、武漢ではKing大志の撤退(現在のKing大志は別のオーナー経営)、日式焼肉店の新規参入拡大などにより一層厳しい経営状況が予想されております。さらに同エリア真横には日色焼肉「帝」が開店しており同店の開店を疑問視する声も聞こえてきております。
日本料理店夏季休暇状況
在漢日本料理屋の夏季休業状況がこのたび出揃いました。
主な状況下記通りです
八雲 8月10日~16日 17日は夜のみ
蕎鰻屋 8月10日~14日
長野屋 8月6日~9日(改修のため)
上記以外は田舎屋も含め休業しません。
八雲、蕎鰻屋では毎日酷暑の中厨房がフル回転しており、厨房の職員の休暇が必要と判断しているようです。なお八雲では厨房清掃とメンテナンス、空調清掃などを行い内装改修は行わないとしております。
8/31 武漢関西近畿会開催
来る2019年8月31日土曜日に第8回武漢開催近畿会が開催されます。
新しく武漢に来られました関西近畿人の方、関西近畿にゆかりのある方はぜひご参加くださいませ。
会費:会の終わりに人数割(性別、年齢での傾斜なし) だいたい300元前後
参加登録:https://chouseisan.com/s?h=d69be1cfb3394a32a3012d12f4893cba
もしくはkinki@wuhan.jp まで
ピザまん(披薩包)武漢上陸!
日本のコンビニ中華まん売上ランキングで常に上位を占めるピザまんが遂に中国、しかもここ武漢で中百ローソンから販売されます。
ひときわ目をひくオレンジ色の生地にジューシーなミートソース&とろ~りチーズ。
日本では女性を中心に大人気の和製中華まんがピザブームの武漢に「逆輸入」されるとしてこのたび報道陣に公開されました。
「日本で販売されている仕様から少し武漢人好みに変更しております」(中百ローソン商品開発科長)とのことで「試食会でも反応はかなり良かった」(同科長)との話。今回微信公式サイトでも大体的に宣伝しており「長沙オープニングに花を添える商品」(同科長)と意気込んでおります。
6月17日月曜日より中百ローソン全店(武漢、長沙、荊門)で一斉に販売。販売当初は2個7元という発売記念価格が適用されます。
日本人駐在員同好会活発化
武漢の経済発展に伴い、従来自動車、電気分野はもとよりそれ以外の分野の企業駐在員が増加しておりますが、同好会活動も活発化しております。
従来のテニス、サッカー、野球といった運動系に加え商工会忘年会でも演奏した軽音部や武漢関西近畿会、横浜会、千葉会など出身地域の集まりも増えてきております。
これら同好会はWECHATでグループ化されており、日常の武漢の生活情報共有だけでなく緊急時の情報伝達機能も備えており、武漢駐在の皆様にはぜひご参加されることをお勧めします。
なお1人で参加される方が多く、参加者は毎月増えておりますので気軽に参加が可能です。
連絡先などは下記URLよりご覧いただけます。
https://www.wuhan.jp/club.htm
スマートホン:https://www.wuhan.jp/clubsp.htm
「花月」新世界エリアに移転!
お好み焼きの「花月」は漢口新華路から新世界エリアに移転します。
現在の新華路での営業はいったん6月1日で終了し、6月末から新世界エリアの鰻蕎屋の右隣(地図参照)で営業再開いたします。
新世界エリアでは丸美3や竹馬の閉店が予定されている中、「いよいよ粉物の老舗が新世界エリアに参戦や!」(関西近畿会参加駐在員)と日本人駐在には歓迎されております。
和食店ランキング、動き激しく
武漢日本料理店評価委員会は2019年5月度最新ランキングを発表しました。
1位は漢口の「八雲」に続き大改装中の漢陽「田舎屋」が同率1位に並びました。
「八雲」の店長によると5月の連休以降『えびマカロニグラタン』など新メニュー追加を加速しており、8月の高温休暇には宴会部屋の新設とパーティション座敷部の改良、さらには念願の男女用トイレの改装を行う予定で秋にむけてさらにパワーアップする予定。
「田舎屋」は左隣のテナントが取得し念願の拡張を開始。従来2階にあった厨房を1階拡張部に新設し、2階に座敷部屋を増設し、5月中旬の工事完了後には漢陽エリアの宴会に対応する予定です。
3位には前回12月のランキング8位だった「蕎鰻屋」がランクアップ。自慢の鰻と蕎麦以外の居酒屋メニューの充実と質の高いテーブル個室などで懇親会需要に対応。漢口の人気は八雲に肉薄する位置につけております。
漢陽の音羽跡に4月にオープンした「武蔵」は広東省で鍛えられた料理長により安定した料理の味と立地の良さでオープン早々見事同率3位にランクインしました。
特筆すべきは9位にランクインした漢口新華路の「花月」。粉物屋にもかかわらず人気のラーメンや酒のつまみ、女将の人気と関西近畿会での利用などにより人気が再浮上。6月以降に新世界エリアへの移転を計画しており立地条件が整うと次回はさらなるランクアップもありそう
。
一報新世界エリアの老舗「丸美3」は、同エリアでは竹馬と並び長年にわたり日本人駐在員を支え続けておりましたが、昨年ふぐ専門店に業態変更するも客足が全く伸びず近々幕引きするとの話です。同エリアのピザ屋も閉店するとのことですので立地だけでは商売が難しいようです。
作成:武漢日本料理評価委員会
天河空港付近イチオシのホテル Hampton by Hilton
天河空港付近のレストランやホテルにお困りの皆様にぜひお勧めしたいのが、武漢天河機場東希爾頓歓朋酒店(HAMPTON BY HILTON Wuhan Tianhe Airport East)です。
名前からも想像される通りアメリカや欧州の郊外にあるシンプルな内装のホテルで、いわゆる西側の清潔感のあるホテルで日本人や欧米人も問題なく宿泊できます。
レストランも中華料理がメインですが麺類やチャーハンなど日本人好みのメニューもそろっており、一部サンドイッチやホットドッグもメニューに載っております。
今まで空港から近い場所でのレストランで外人御用達のレベルのものはアウトレット内しかありませんでしたが、このホテルは使えそうな感じです。
宿泊価格も「一番高い広い部屋でも新世界より安い(日系企業駐在員)」で、「普通部屋の値段は晴川より安い」(同日本人駐在員)レベルです。
場所は空港からほど近く地下鉄2号線「巨龍大道站」の目の前のロケーション、空港や市内には地下鉄で簡単にアクセス可能ですのでタクシーの心配が不要です。
深夜の空港到着後と早朝の空港へのアクセスは無料送迎車が用意されております。
武漢天河機場東希爾頓歓朋酒店
HAMPTON BY HILTON Wuhan Tianhe Airport East
地址:武汉市盘龙城经济开发区巨龙大道190号
電話027-85757888
:武汉市盘龙城经济开发区巨龙大道190号
電話027-85757888
武漢高級ホテルランキング ウェスティンが1位継続
最新の武漢高級ホテルランキングが日本人駐在員より発表されました。
1位は引き続き2017年にイギリスのアン王女が宿泊したことで注目された武昌のウェスティン、2位には今回2号線延伸で交通の不便さを克服したハイアットがランクアップしました。ウェスティンホテルは総経理が代わり、きめ細かなサービスにさらに磨きがかけられ不動の1位を達成しました。
2位にランキングされたハイアットは念願の2号線延伸により目の前に地下鉄駅が設置され漢口地区だけでなく空港へのアクセスも容易になりました。
3位には唯一の日本語サービスを提供するシャングリラがランクイン。大規模改装で設備が新しくなることと、香港路站に従来の3号線、6号線に加え7号線が開通したことでどこに行くにも便利になったということが上位ランクインにつながりました。
最近武漢市内の夜間にタクシーがつかまりにくい状況か続いており、地下鉄でアクセスできることは高評価につながっております。また大雪時に高速道路が閉鎖される場合にも空港や武漢站へアクセスも可能なことも高評価となっているようです。
一方で漢口CBDのシェラトンはスポーツ系、団体旅行、学会系など受け入れにより客層の悪さが目立ち、これら団体予約により低価格帯部屋の予約が難しくなったことで同ホテルを利用していた日本人企業からの不評が急増し、ランキングを落とす結果となった。
なお今回のランキングには民族系ホテルやサービスアパートは除外されております。
第7回武漢関西近畿会開催
本年3月で1周年を迎えた関西近畿会は4月に新しいメンバーも加わりさらに会員数が増えて参りました。5月31日金曜日に下記通り第7回オフ会を開催いたしますので是非ご参加ください。 今回は4月赴任され入会された方の歓迎会も兼ねる予定です。
日時:2019年5月31日金曜日 19:00~
場所:花月(漢口 新華路213号 (027-85668891)
参加申し込み:https://chouseisan.com/s?h=b47ccb1944744a7e954e9f366a8fe6cd
問い合わせ先:kinki@wuhan.jp
武漢和食店、労働節休暇情報
労働節休み期間中の武漢和食店の営業状況が出揃いました。
休みのある店は下記通りです。
■漢口
八雲 4月28日(日)~5月5日(日) 5月6日は夜のみ営業
花月 5月1日(水)
鳥勝(循礼門)5月1日(水)
新橋 5月2日(木)
■その他
田舎屋 5月中旬まで店舗拡張工事中※
鳥勝3 4月29日(月)~5月4日(金)
鳥勝 孝感 4月29日(月)~5月4日(金)
漢口の「ないす」」「蕎鰻屋」「長野屋」、漢陽の「富士山」などは通常通り営業しているとのことです。
※田舎屋は左隣店舗立ち退きに伴い従来2階にあった厨房を左側店舗1階に新設。2階厨房部分を座敷に改装予定
全日空成田武漢線 5月から機材変更
全日空は成田武漢線について5月1日成田発の便から使用機材を現行のボーイング767型機(以下B767)よりエアバスA320(以下A320)に変更します。
これにより座席数は214席から146席に変更になり、ビジネス席は55席から4席に減少となります。
関係者情報によると今回の機材変更は現在使用のB767の退役のタイミングと新型機ボーイング787型機の導入までのギャップを埋める一時的措置であるとの事。
当サイト調査では10月の国慶節期間中もA320の使用が予定されております。 皆様お早目の予約をお勧めします!
皆様お早目の予約をお勧めします!
なお関係者情報によると今回の機材変更はB767退役と新型機ボーイング787型機の導入までの一時的措置であるとしております。
当サイト調査では10月の国慶節期間中もA320が使用されております。
皆様お早目の予約をお勧めします!
武漢セブンイレブン開店
武漢セブンイレブン1号店が2019年3月21日武昌に開店しました。
開店以来WECHATの朋友圏には湖池屋の海苔塩ポテチや一風堂やラ王のカップラーメン(日清食品とのコラボ)や菓子パンなど同社PBセブンセレクト商品、6元のコンビニコーヒーなど新しい商品の写真が連日アップされています。
場所は地下鉄6号線「楚河漢街站」から徒歩10分、漢街から楚河を渡った漢街総部 国際E-座オフィスビルの1F(下記地図参照)、昼休みには周辺に勤務する会社員が昼食の弁当やカップ麺を求めて殺到している模様です。
今後2号店を武漢大学内に、4月には3号店を武昌の中南路に開店予定です。
第6回武漢関西近畿会
昨年3月に発足しました関西近畿会は1周年を迎えました。
3月22日金曜日に第6回オフ会を開催いたしますので是非ご参加ください。
今回は3月末に帰任される方の送別会も兼ねる予定です。
日時:2019年3月22日金曜日 19:00~
場所:鳥勝(漢口 解放大道832号 13971041007)
参加申し込み:https://chouseisan.com/s?h=2c18fb270a0c46fb9e4743f4db7a2216
お問い合わせ先:kinki@wuhan.jp
日本料理店 春節休業情報出揃う
武漢日本料理店の春節休みのスケジュールが相次いで発表されました。
漢口新世界エリアにある日本料理「八雲」 は2/2-2/10を休業、2/11は夜のみ営業、12日から通常営業すると発表。 深夜居酒屋「ないす」は 2/3-2/9を休業、漢陽開発区の「田舎屋」は2/3-2/12を休業とすると発表しました。
その他の日本料理屋下記通りです。
武漢日本料理店休業情報(日本料理屋評価委員会調べ)
【新世界エリア】
八雲 2/2-2/10休業 2/11夜のみ
ないす 2/3-2/9
竹馬 2/3-2/9
丸美 2/3-2/9
蕎鰻屋 1/31-2/9
【漢口その他エリア】
花月 2/3-2/11
いち 2/4-2/10
鹿沼台 2/4-2/10
吉乃川 2/4-2/9
菊乃井 2/4-2/9
長野屋 2/3-2/9
鳥勝1 休みなし
鳥勝2 2/5のみ
新橋 2/3-2/9
味蔵(凱徳広場)2/3-2/10
江戸嵐 2/2-2/11
【東西湖・武昌】 花見 2/4-2/9
【開発区・その他】
田舎屋 2/3-2/12
和気 2/1-2/10
富士山 2/1-2/13
焼肉富士山 2/1-2/13
鳥勝3 2/4-2/10
鳥勝孝感 2/4-2/10
南方航空 スカイチーム脱退
武漢をベースの1つとする中国南方航空(CZ)は、世界3大航空会社連盟の1つである「スカイチーム」を昨年12月31日をもって脱退作業を開始すると発表しました。
CZは2017年3月、アメリカン航空(AA)から2億米ドルの出資受け入れと共同運航(コードシェア)などを行うことを発表しており、既にAAは17年秋に、北京首都国際空港の発着ターミナルをCZと同じ第2ターミナルに移転、乗り継ぎ所要時間を150分から100分に短縮し北京以遠33地点へのアクセスを実現しました。
スカイチームには中国東方航空(MU)へ出資しているデルタ航空が所属しており、さらに貨物の最大手、大韓航空(KE)も居まず。
今後武漢郊外の鄂州には中国最大の貨物ハブ専用空港が建設中で国内最大クーリエのSF(順豊)を世界のクーリエとさせる国家プロジェクトの1つとされていますが、武漢に強いCZがこのプロジェクトへの参加を予定しており、欧米クーリエと提携しているKEなどとの競合を嫌がっている可能性もあると言われていました。
今後CZは脱退作業期間である2019年度内はSKYTEAMの制度を維持致しますが、脱退後はAAやブリティッシュエア(BA)、日本航空などが加盟する「ワンワールド」入りを目指と思われます。
以下CZの脱退声明文です
武漢で世界切手展示会開催 6月11日~17日
本年(2019年)6月11日から17日まで、中華人民共和国建国70周年を記念して、武漢国際会展中心(武漢国際会議展覧センター:WICEC)で、FIP(国際郵趣連盟)認定の世界切手展<CHINA 2019>が開催されます。切手に興味がある方はぜひのぞいてみてはいかがでしょうか
孝硚高速が開通。漢口→孝感の時間短縮!
12月3日に漢口と孝感を結ぶ孝硚高速が開通。漢口新世界付近から孝感開発区まで40分で行くことが可能になった。
今回開通部分は三環線の竹叶海ジャンクションから四環線(滬蓉高速G42)までの間。
従来漢口から孝感へ行くには、天河机場付近もしくは東西湖付近を通らねばならなかったが、今回の開通により漢口と孝感が最短距離で結ばれ時間も約10分以上短縮となった。
残念ながら三環線からの接続道路が未整備のため、しばらくは漢口站付近から二環線に乗る必要がある
1月6日(日)に部分日食、12月26日(木)は金環日食。
武漢でも新年早々天体ショーが見れそうです。晴れていれば、ですが。。。
1月6日に日本各地で見れる部分日食はここ武漢でも観ることが可能です。
空気のスモッグ度を考えると観察には日本より良いのかもしれません。
7時48分頃から欠け始め、最大8時24分頃、終わりは9時3分には終了の予定。
観察には必ず観察用グラスを使用して下さい。
次の日食は12月26日(木)の午後。こちらは金環日食で12時30分頃から開始され最大食は13時40分頃。平日ですが午後のひと時、休み時間を利用して工場の駐車場などから見てみるのもよいかもしれません。
観察時にはかならず観察グラスなどを使用してください。
武漢でも本格おせちが遂に上陸
12月31日から配布が開始された八雲のおせち料理が本格的と武漢在住日本人の間で評判になっている。
今回1月2日が休みとしている企業が多く、例年より年末年始を日本や海外で過ごす方が多いと見て当初予想発注数を少なめに設定していたが、注文開始直後からオーダーが殺到。
急遽食材も広東省から追加調達を行い、28日午後から31日の夜まで作業が続いた。
今回おせちに必要な武漢では入手できない食材は広東省から取り寄せ、容器も返却回収する事で武漢初の豪華重箱仕様のおせち料理を実現。
今回は注文の殆どが最高級の「松」(350元/セット税込み)だったそうで、武漢駐在日本人の日頃の「食」へのこだわりが現れた結果となった。
今回は駐在の日本人だけでなく店の年末年始イベントで利用するという中国人飲食店業者も現れ、日本の伝統料理への関心がここ武漢でも高まっていることが感じられた。
大好評の八雲おせち「松」(350元/セット)
八雲 おせち料理予約開始
今月22日で1周年を迎える漢口の日本料理「八雲」がおせち料理の予約を受け付け開始しました。種類は1段、2段、3段の三種類で価格はそれぞれ250元、300元、350元。
12月30日まで予約を受付、引き渡しは12月31日以降店頭での引き渡しとなります。(サマセットと汇豪邸、新世界酒店はデリバリー可能、それ以外の場所については個別相談ください)
八雲は広東省の順徳,仏山にある「竹馬」の分店で武漢にあった「竹馬」の珠海本店ももともとはこの順徳と仏山の「竹馬」ののれん分け店。
順徳、仏山ではこのおせち料理が進出日本企業の日本人に毎年かなり好評で、今回武漢でも展開することを決定
2018年は武漢日本料理店業界は節目を迎える
2018年は老舗日本料理「丸美1」の閉店など武漢日本料理店業界が大きく変わる節目の年となったようです。
「丸美1」と同じく座敷が大きく宴会の受け皿となっていた新世界エリアの「花見」、金融会社の接待などで利用されていた長江河川敷の「無厢」、租界エリアの「KING太志2号店」、さらに友誼路エリアの「渡月橋」が相次ぎ閉店。
さらに中国人に人気の食べ放題店や高級海鮮料理店など日本人客獲得の競合を避け中国人を対象とした店への業態変更などの動きも活発化しました。
一方で昨年末から今年にかけて開店した「八雲」「ないす」「荞鳗屋」「和気」などの実力店は洗練された味とサービスで一気に刺身などの食材だけで勝負する既存店から顧客を奪取し、連日満席状態が続いております。
12月は鳥勝孝感店が開店、今後も武漢地区の日本料理店の動きに目が離せません。
商工会大忘年会12月9日に開催
恒例の武漢日本商工会主催忘年会が12月9日(日曜日)に開催されます
今年の忘年会テーマは「日中友好の懸け橋を武漢と共に・・・」
商工会会員企業のみならず、武漢滞在の日本人やその方の中国人の友人など毎年350人前後の大きな忘年会になっております。
今年も昨年同様漢陽のヒルトンホテル(希爾頓)で開催、豪華賞品抽選会などイベントのほか同ホテルの自慢の中華料理フルコースがお楽しみいただけます。
1.日時: 2018年12月9日(日曜日)
夕方17:30~20:15まで(16:45より受付開始)
2.場所: 武漢ヒルトンホテル(漢陽地区)
2階大宴会庁
漢陽区濱江大道190号
電話 027-5955-8888
3.参加対象者:
①武漢日本商工会会員企業様、そのご家族の方々
②武漢で勤務されている日系企業の方々(非会員企業も可)
③日本人教師・留学生・研究生等
④上記①~③の方の中国人のご友人など(原則飲み屋の女性は不可)
4.会費:大人1名350元 →当日受付で現金にて徴収
WECHATなど不可
幼児、小中学生は無料と致します(高校生は大人と同じ)
5.スケジュール
16:45 武漢ヒルトンホテル 2階 受付開始、入場、着席(自由席)
17:30 開始 開会の辞
17:35 武漢日本商工会会長挨拶、政府来賓紹介、政府来賓代表挨拶
17:50 乾杯、食事(*中華料理コース)
18:10 大道芸人パフォーマンス
18:35 大抽選会(ジャンケン大会及び抽選方式)
*一等賞は全日空様ご提供の日本往復ペアチケット無料券
20:00 武漢軽音部バンドによる生演奏
20:15 中締め&エンディング(武漢FLY AWAY合唱)
6.中華料理について
全員着席による中華料理フルコース。ソフトドリンク、ビール、ワイン等を用意
(アルコール持ち込み可)
7.忘年会参加申込み方法
以下3点をご記入の上、下記メールアドレス宛にお申し込みください。
① 企業名(団体名/個人参加)及び代表者の名前
② 参加者合計の人数(幼児、小中学生の場合は、この旨を記載頂きたく)
幼児、小中学生は無料、高校生は大人同様とします。
③ 代表者の携帯番号
≪メール送付先≫
kikuo.akama@sumitomocorp.com
xingyu.zhou@sumitomocorp.com
☆参加申込みに関するお問合せ先:
赤間(住友商事 武漢分公司 185-7179-1751)
周 (住友商事 武漢分公司 132-0718-2110 )
お申込期限: 11月30日(金曜)17:00迄
■キャンセルについて
① 12月5日(水曜)までキャンセルの場合:キャンセル代無料
② 12月6日(木曜)から当日までのキャンセル:大人1名200元
③ 無断欠席は大人1名200元の罰金、さらに武漢でのイメージ悪化などの社会的制裁が待っています。。。。。
8.景品提供について
以下3点をご記入の上、下記メールアドレス宛に申し出てください。
(忘年会参加者申し込みのメールアドレスとは違いますのでご注意ください)
① 景品提供企業名(或いは個人)
② 景品名(例:イオン買い物商品券 500元、お子様用ミニカー1名分)
③ 携帯番号
≪景品提供希望者のメール送付先≫
TO keisuke.hara@mizuho-cb.com(CCで kikuo.akama@sumitomocorp.com を入れてください)
☆景品提供に関するお問い合わせ先:
原(みずほ銀行武漢支店) 134-7617-6901
赤間(住友商事 武漢分公司 185-7179-1751
→景品は当日会場へご持参頂くようお願いします。当日持参不可の場合は、景品担当原様と事前に受け渡し方法について確認頂くようお願いします。
9.その他お問い合わせ先
kikuo.akama@sumitomocorp.com
武漢日本商工会 文化部長 赤間さん (住友商事185-7179-1751)
武漢関西近畿会12月14日金曜日に開催
武漢最大派閥である(今のところ)武漢関西近畿会の第5回総会を忘年会を兼ねて下記にて行います
日時 2018年12月14日(金曜日)19:00~
場所 花月(漢口 新華路)
会員の方はもちろん、新しく会員になりたい方はぜひ下記からエントリーお願いします
忘年会エントリーはこちら
新入会ご希望の方はkinki@wuhan.jpまでメールをお願いします
会員募集要項、資格などはkansai 募集20180417
丸美1号店 6年の歴史に幕
武漢日本人駐在員を長年支えてきた新華路の丸美1号店が10月18日をもって閉店になりました。
今年に入り新世界エリアの日本人対象飲食店の出店が拡大し、従来同店が得意としていた宴会、接待需要が激減したのが原因とみられています。
同じく大人数収容可能な座敷を備えていた新世界エリアの花見も先日閉店。
武漢エリアの飲食店はまさに生き残りの時代となっております。
八雲 メニュー開発加速。まずはトンカツを改良、厚肉でジューシーに
漢口の日本料理「八雲」は国慶節休み期間中に専門業者による店舗内消毒及び店内座席の清掃とエアコンを実施。さらにメニューの開発と改良を実施しました。
八雲のオーナー兼料理長の向先成氏は国慶節休暇期間中、メニュー開発改良のヒントを探るため香港を訪問、知り合いの日本人調理人を訪ねレシピや流行について意見交換し、各種食材・調味料などの調達なども行いました。
帰漢後まずは武漢在住の日本人から最も要望が強かった「おいしいトンカツ」の開発から着手。従来の「薄くて硬い」と言われていた豚肉から分厚く柔らかい肉に変更。さらによりサクサク感を出すために衣のレシピも改良しました。
昨日この改良版トンカツを関係者に提供したところ、高い評価をもらったとのことで本日10月11日から一般来店者に提供開始するとのことです。
武漢地下鉄7号線 開通
去る10月1日に武漢地下鉄7号線が開通しました。
これにより花園道~新華路~香港路が結ばれ、西北湖、香港路エリアから黄鶴楼(小東門站)、武昌火車站など武昌地区へのアクセスがかなり便利になります。
建設大道の大混雑もこれで一旦落ち着くものと思われます
なお同日11号線東段(下記)も開通しましたがこれはあまり日本人社会への影響はあまり無さそうです
各日本料理屋 国慶節休みに
先週発表されました各日本料理店の臨時休業ですが、新たに休業を発表したり休業日を延長する日本料理屋が増えております。
長野屋は9月29日に10/1と10/2の2日間休業すると発表(10/3からは通常通り営業)、田舎屋は10月1日から4日まで休業すると修正しました。
大坂なおみ選手、残念ながら武漢オープン欠場 !
全米優勝の大坂なおみ選手らパンパシフィック選手権敗退後、健康上問題より武漢オープン欠場を発表しました。
また来年に期待しましょう!
国慶節休暇期間中 日本料理店休業情報
※武漢関西近畿会:武漢孝感地区に駐在する関西近畿にゆかりのある人間の会。日頃の武漢生活情報の共有だけでなく、年間5-6回のオフ会と称する飲み会を行っている武漢最大の派閥勢力。関西近畿人の特徴である「気兼ねなくだれとでもしゃべる」参加者が多く、1人で初参加しても参加から2分経過後には既に打ち解けているといったカップラーメンよりも早く馴染めるのが特徴。
2018年9月21日現在 参加登録者52名(含:女性4名) 平均オフ会参加率42%
参加意向の方は右記までメールを kinki@wuhan.jp
イオン金地店(5号店) 20日にプレオープン
イオン湖北は9月22日に正式開業するショッピングモール金地広場(武昌洪山区団結大道)に5号店を開店いたしますが、ショッピングモールの開店に先駆け9月20日木曜日にプレオープンすることが決まりました。
大坂なおみ選手 武漢オープン出場
日本人選手として初めて四大大会優勝を果たした全米オープンテニス女子優勝の大坂なおみ選手が今月23日から開催されます武漢オープンテニスに参加されます。
武漢オープンテニス
開催期間:9/23(日)~29(土)
開催場所:光谷国際网球中心
試合日程
予選:21日~22日
- 9/23(日) 1回戦
- 9/24(月) 1回戦
- 9/25(火) 2回戦
- 9/26(水) 3回戦
- 9/27(木) 準々決勝
- 9/28(金) 準決勝
- 9/29(土) 決勝
武漢⇔香港直通高鉄 本日乗車券予約開始
本日午前8:00より香港直通高鉄の乗車券が発売されました
武漢からは当初下記どおり1日1便のみの運航となります。
■武漢→西九龍
車次:G79
武漢14:20発 西九龍18:58着(所要時間4時間38分)
■西九龍→武漢
車次:G80
西九龍08:05発 武漢12:38着 (所要時間4時間33分)
料金:ビジネスクラス ¥2103.5 一等 ¥1082.5 二等 ¥678.5
上記いずれも北京⇔香港間の高鉄のため9月中のチケットは上り下りとも本日午前9:00の段階で売り切れ状態です。
9月23日開業香港直通高鉄、9月10日に予約受付開始
中国高速鉄道当局は9月23日に香港西九龍⇔深圳福田区間が正式開業するのに伴い、香港⇔中国各都市の乗車券の予約を9月10日開始すると発表しました。
これまで広州東⇔九龍の直通列車の乗車券を駅窓口で購入する際に現金のみ受け付けておりましたが、今回開業の西九龍駅では微信、支付宝、アリペイなど様々な方法で支払いが可能としております。
月湖橋 遂に開通
漢口と漢陽を結ぶ橋「月湖橋」が8月31日に共用開始されました。
月湖橋はイオンモール経開店と東風本田第2工場の間を通る江城大道が漢口側の硚口路へ繋がる重要な橋でこれにより開発区から漢口へのアクセスが大幅に改善されます。
当面はナンバー制限もなくこれにより慢性的に渋滞していた晴川橋や武胜路も改善される見通しです。
花見(新世界エリア) 閉店
漢口の新世界エリアの電気屋5Fにあった日本料理屋「花見」が閉店となりました。
花見は光谷店とこの夏新開店の東西湖店の2店での営業となります。
武漢関西近畿会は9月15日 鳥勝で開催
武漢駐在の関西近畿に関わる方の会「武漢関西近畿会」は9月15日鳥勝で開催されることが決まりました。
本年2月に発足した同会は今回4回目(分科会など入れると6回目)を迎えます。登録メンバーも40人を超えており,いつも参加メンバー全員がそれぞれ大声で大阪弁で話すため現地中国人の間でも「なんかややこしい集団」と噂されている賑やかなアットホームすぎる会です。
第4回の宴会詳細下記通りです
日時:2018年9月15日 土曜日 19:00から
場所:鳥勝
予算:当日決まりますが鳥勝の場合350元以下
参加エントリー:https://chouseisan.com/s?h=cb4822ac336e4395a2024ff032a88b52
下記参加資格の方は上記よりエントリーまたはkinki@wuhan.jpまでご連絡くださいませ!
湖北イオン5号店 9月22日に正式開店
武昌の洪山区金地広場にオープンするイオン5号店の開業日が9月22日に決まりました。今回は3号店(古田2路)同様他社経営商業施設への商業テナントとして入居するスタイルで既存3点とは異なり食料品中心のスーパーマーケットでの出店となります。
行き方は地下鉄4号線(黄緑ライン) 武漢站方面に乗車 仁和站下車徒歩5分かタク。
8月25日日本人懇親会はエントリー45人突破
今週土曜に25日に開催されます日本人懇親会はすでに申し込み者は45人を超えたとの情報です。
今回は昨年末に開店し、新世界中心付近という好立地により武漢を代表する日本料理店になった八雲で開催されるとあって普段よりも多くの申し込みがある模様
八雲自体の容量は80人規模なのでまだまだエントリー可能です
筆者もこの懇親会に1人で参加し、知り合いを見つけて人脈を増やしてきただけにぜひ新しく武漢に来られた方はご参加されてはいかがでしょうか。
地下鉄11号線(東側工区)2018年10月に開業予定
地下鉄11号線の第一期(光谷火車站~左嶺間)の13駅が10月に開業予定であることが発表されました。
11号線は武漢東湖高技術開発区の中心を東西に走る地下鉄で同開発区の発展にはかかせない動脈と位置づけされております。
今回の開通区間西端の光谷火車站へは年内に地下鉄2号線が延伸する予定で(延伸工事はすでに着工されております。)これにより漢口、漢陽から同地区へのアクセスが便利になります。
この11号線は今後まず武昌站まで延伸、その後最終的に漢陽に開業予定の漢陽高鉄站へ延伸さる計画があります。
孝感 日本料理「和」で昼間の定食開始
これまで孝感での昼食は日本料理屋「丸善」のみ定食を出していましたが、このたび「和」でも定食を開始しました
8月1日現在の定食メニュー下記通り
鉄板チーズハンバーグ 68元
豚の生姜焼き 50元
鯖の塩焼定食 50元
チーズメンチカツ 55元
鳥の唐揚げ 48元
とんかつ 50元
(ごはん、みそ汁、サラダ、一品、漬物、フルーツ付)