武漢の他都市への移動がますます便利になる。
最近の各種媒体に報道されているニュース下記通り
1)東方航空 武漢=プノンペン直行便を開設。

東方航空(MU)は2025年9月30日より武漢天河空港(WHU)とカンボジアの首都プノンペン国際空港(PNH)との間の直行便を運航開始する。
便名はMU2579/MU2580で機材はB737-800型機を使用する。
当面武漢発は毎週火曜日、木曜、土曜日の週3便を運航する予定
MU2579 武漢21:05発 プノンペン23時55分着
MU2580プノンペン0時55分発 武漢5時30分着
これにより東方航空の武漢と東南アジアを結ぶ国際線直行便はシンガポール、クアラルンプール、バンコク、ハノイに加え今回のプノンペンで5都市となる
2)上海~四川高速鉄道 武漢=宜昌部分建設終了 試運転開始
上海から重慶を経由し四川省成都を結ぶ新しい高速鉄道の湖北省内建設箇所のうち武漢~宜昌北部分313kmの建設が完了し、8月26日に試運転が開始された
武漢~宜昌間の鉄道は現在最高時速200kmのいわゆる「動車」(便名がDで始まる)にとどまり宜昌東駅まで約2時間以上かかっていたが、今回の高速鉄道は最高時速350kmとなり1時間ほどで宜昌に到着することになるという。
報道では今後試運転を繰り返す予定としているが営業開始時期については触れられていない。





































































































































































